新しくPUBGを始めようと考えている方をはじめ、今よりも高画質・fps(*1)の環境で遊びたいと考えている方は、
・PUBGの必要スペックは? 公式の推奨スペックで大丈夫?
・PUBGにおすすめのパソコンは?
世界での同時接続数が100万人を超える超人気オンラインPCゲーム。
PUBGをプレイするために最も重要なPCスペックは、GPU(グラフィックボード・グラボ)です。映像特化の処理装置。
次にCPU。パソコンの頭脳で、様々な処理を司っています。
GPUとCPUのどちらかが低性能だと、片方の性能が高くてももう片方に足を引っ張られて意味がありません(ボトルネック現象といいます)。
PUBGのプレイには、CPUとGPU(グラボ)ともに高性能なものが必要です。
メモリとSSD(容量・ストレージ)は必要量あれば大丈夫。
【スペック】
CPU :重要(高性能なほど良い)
GPU(グラボ):超重要(高性能なほど良い)
メモリ :少し(必要量あれば十分)
SSD :少し(必要量あれば十分)
以下、PUBG用スペックとおすすめPCについて、詳しく解説していきます。
(*1)fps(frames per second,フレーム毎秒)=フレームレートの単位
フレームレートとは、1秒間に映像を何回描写するかを表したものです。fpsの数値が高いと、シューティングゲームなど動きが激しいゲームでもヌルヌル動いて綺麗。
30fps:遅い
60fps:普通。
100fps:ヌルヌルの領域。
144fps:凄い。
PUBGに必要なPCスペック(公式)
PUBG:PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)
PUBGはオープンワールドという広大な舞台に、大人数が入り乱れる3Dゲームなので、PCゲームの中でもかなり重いです。
快適にプレイするには高スペックのゲーミングPCが必要になります。
①特にGPU(グラフィックボード)が重要になります。グラフィックの名の通り、映像処理を司ります。高性能なほど美麗な映像でプレイできます。
②次点でCPU。演算処理装置。高性能なほどラグやカクつきが起きず、スムーズにプレイできます。CPUとGPUは密接な関係にあり、どちらかが欠けたら快適なプレイができません。
③メモリは必要ですが、あればあるほどいいわけではなく、PCゲームごとに必要量を満たしていればよいです。
④容量は、たいていのパソコンが満たしていますが、HDDではなく、SSDが絶対。SSDではないと、読み込み時間に雲泥の差が出ます。
PUBGが公式で、PUBGを遊ぶのに必要なパソコンの最低スペックと、推奨スペックを発表しています。
最低スペック
- OS :Windows 7,Windows 8.1,Windows 10 (各64-bit)
- CPU :Intel Core i5-4340 / AMD FX-6300
- メモリ :8GB RAM
- GPU :NVIDIA GeForce GTX 960 2GB / AMD Radeon R7 370 2GB
- DirectX:Version 11
- 容量 :30GB 利用可能
PUBG公式による最低スペックです。
CPUは[Core i5中位クラス]以上、GPU(グラボ)は[GeForce GTX 960]、メモリ8GB以上。
最低スペックとしては、PCゲームの中でもかなり高いです。
しかし、それでもこの最低スペックは、本当に必要最低限です。
動作するかどうかの目安。
快適に遊べるかどうかで考えると、明らかにスペック不足です。
設定を限界まで下げてもフレームレートは60fps出ません。平均30fpsくらいです。
画質を下げても、カクつきが頻繁に起きます。
ドン勝ちは非常に難しい。
最低スペックだと、ストレスが溜まって辛いです。
最低スペックを目安にゲーミングPCを選ぶことは、避けるべきです。
推奨スペック
- OS :Windows 7,Windows 8.1,Windows 10 (各64-bit)
- CPU :Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen5 1600
- メモリ :16GB RAM
- GPU :NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB / AMD Radeon RX 580 4GB
- DirectX:Version 11
- 容量 :30GB 利用可能
PUBG公式による推奨スペックです。
CPUは[Core i5上位クラス]以上、GPU(グラボ)は[GeForce GTX 1060]、メモリ16GB以上。
推奨スペックだと、フルHD画質で平均60fpsが出ますが、動作が重たくなる場面(人数が一か所に集中)や場所(複雑な地形)だと、60fpsを下回ってしまいます。
PUBGは打ち合いの場面でこそ、人が同場所に集まります。
つまり、肝心な場面で60fpsを維持できません。
画質を落とせば120fps位出るので、画質を気にしない方は推奨スペックでもOKです。
PUBG公式についての補足
PCゲーム公式によるパソコンスペックは、少し低めに見積もってることがあります。ゲーム販売会社側に立つと分かりやすいのですが、PCゲームを売るのに、パソコンの性能は低いほうがいい。
推奨スペックが高くなるほど、条件を満たす高性能パソコンを持つ方は少なくなります。
新しくゲーミングパソコンを購入しようとする方も、やはり価格が上がるほど、購入までのハードルは上がります。
実際、PUBG公式による最低スペック・推奨スペックは、一度変更されたことがあります。
昔のシステム要件
現在のPUBGの公式スペックは、上記の表で示した通りですが、少し前までのシステム要件(最低,推奨スペック)はもっと低かったです。PUBGの昔の公式最低スペックは、
最低スペック
・CPU Core i3-4340 / FX-6300
・メモリ 6GB
・GPU(グラボ) GeForce GTX660 / Radeon HD7850
・容量 30GB
でした。
現在の最低スペックより、さらにワンランク下のスペック設定になっていました。
推奨スペックに至っては、発表自体されていませんでした。
最低スペックでも快適に遊べるだろうと考え購入したユーザーからはすぐに、「画面がめっちゃラグるんだけど」「このスペックじゃ満足に遊べなかった」などの不満が続出しました。
Twitter、LineなどSNSが全盛の時代なので、ユーザーの不満は驚くほど簡単に浸透します。
PCソフトの購入を考えている消費者の間で伝わるのはもちろん、ゲームソフトを販売しているゲーム会社にも当然伝わります。
オンラインゲームは、ダウンロード収入だけでなく、装備などの課金も大事な収益源ですから、発売して終わりではありません。
アップデートによってユーザーを満足させ、継続してプレイしてもらうことが大事です。
PUBGが発表している公式の最低・推奨スペックの更新も、迅速に行われました。
公式による最低・推奨スペックは、プレイはできるけど、快適とは言えないスペック設定になっていることが多々あります。
少し甘く見積もられるケースが多いため、公式発表のスペックは目安程度に考えたほうがいいです。
できれば推奨よりもワンランク上のスペックを考えていきたいです。
PUBGにおすすめのPCスペック
PUBGで快適にプレイするために重要なPCパーツである
・CPU
・メモリ
・GPU
・容量(SSD,HDD)
の4つについて、それぞれ詳しく解説していきます。
CPU
CPUは、コンピューターの中枢部分にあたります。データを処理する処理能力の速さを担っています。後述するGPU(グラボ)は、グラフィック専門の処理装置ですね。
CPUの性能が低いと、ラグやカクつきが生じます。
PUBGのようにコンマ1秒が明暗を分けるゲームでは、とても重要。
必要なCPU性能は、Core i5以上。Core i3だと物足りない。
推奨はCore i7以上です。
[i7 8700][i7 8700K][i7 9700K]といった[Core i7]上位のCPUになると、YouTubeやTwitchでのPUBGライブ配信も可能なスペックです。
低性能なCPUである「Atom」「Celeron」「Pentium」は、ゲーミングPCとしては不十分。
PCゲームでも重い部類のPUBGなら、なおさらです。
「Core i3」なら画質を落とせばいけなくもないですが、本来の美麗なグラフィックで楽しもうとすれば、ラグやカクつきが発生してしまいます。
Atom | ダメ |
Celeron | ダメ |
Pentium | ダメ |
Core i3 | 物足りない |
Core i5 | OK |
Core i7 | OK!(ゲーム実況も可能) |
Core i9 | OK!(4K画質用) |
GPU(グラボ)
PUBGに限らず、PCゲームをするうえで最も重要なパーツです。グラフィックボードの名の通り、画面を描写する力。美麗な画質の中で、キャラクターを自由自在に動かすには、相応のグラフィック性能が必要です。
PUBGは3Dグラフィックのキャラクターで、3Dの美麗な舞台を縦横無尽に駆け回ります。
さらにオンラインゲームでも最大規模の同時対戦。ときには100人という大人数が同じ舞台で戦闘を繰り広げます。
PUBGで画質・フレームレート値が高い状態にたもつためには、GPUにはかなりの高性能が求められます。
必要なGPU性能は、GTX1060が最低限。
推奨はGTX1070以上です。
GTX1070~GTX1080Tiが最も人気があります。性能と価格のコストパフォーマンスが優れ、SLI構成も可能です。
SLIとは、GPUを複数同時に起動させることで処理能力を高めることです。NVIDIA社のGPUで可能。
SLI構成は、2つのGPUを搭載しているパソコンのことです。GPUは同一製品である必要があります(1080+1080など。この場合、GTX1080 SLIと表記されます)。
GTX1050未満 | ダメ |
GTX1050 GTX1050Ti | 低画質/60fps |
GTX1650 | フルHD/60fps弱 (最低限) |
RTX3050~ | フルHD/100fps (人気) |
RTX3060~ | フルHD/144fps (本格派に人気) |
RTX3070~ | WQHD(*)/144fps 4K/60fps (4K画質用) |
(*)WQHD(Wide Quad-HD。解像度は、2560x1440)。
簡単に言うと、フルHDの倍の高画質です。
フルHD
↓倍の画質
WQHD
↓倍の画質
4K
メモリ
メモリは、CPU/GPUやSSDのデータのやり取り・そのやり取りの情報を一時的に保管する役割をもっています。メモリは机に例えられることが多いです。
広いほど、沢山の数・大きなものを置ける。
メモリ容量が大きいほど、重いゲームソフト(大きなもの)を遊べるということです。
容量を超えた使いかた(画質を上げる、ライブ配信をする、など)をすると、PUBGが強制終了するなどエラーが起きやすくなります。
ただ、ゲームソフト自体のメモリ消費量は上限があるので、CPUやGPUのように高性能であるほど良くなるわけではありません。
メモリ容量は、必要量あれば十分です。
PUBGはPCゲームの中でもかなり重く、特にメモリの推奨が16GBという点が、他のPCゲームと比べて違いますね。
(多くのPCゲームは8GBでイケることが多い)
理想は16GB。
32GB以上は、ゲーム用に限って言えば必要性は薄い。
ただし4K画質で遊ぼうと考えている方や、ゲーム実況配信を同時に行いたいと考えている方は、32GBを見積もったほうがいいです。
4GB | ダメ |
8GB | OK(最低限) |
16GB | OK!(ほぼ理想) |
32GB | OK!(あると頼もしい) |
ストレージ(SSD/HDD)
パソコンスペックの容量の部分です。30GBはゲーミングPCなら、普通に搭載されています。
気を付ける必要があるのは、ストレージの保存容量ではなく、読み込み機能としてのストレージです。
SSDとHDDでは読み込みの速さが全く違います。
・PUBGの起動時間
・PUBGのマップの読み込み時間(ロード時間)
が大きく変わってきます。
SSDのほうが断然早いです。倍以上早くなることも。
動作音もSSDのほうが静かです。
SSDはHDDと比べて高価なため、「SSD 250GB+HDD 2TB」のような2種類のストレージを備えたパソコンの人気が高いです。
デュアルストレージと呼ばれます。
PCゲームの読み込みと保存をSSD、それ以外のデータ保存をHDDといった利用法になります。
PCゲームのデータだと、SSD250GBで2~3本のデータ保存ができます。
500GBあれば5~6本くらいでしょうか。
人気のゲーミングPCはSSD&HDDのデュアルストレージが一番多い。
予算に糸目をつけない方は、SSD単体で1TBくらいの高額PCもいいですね。
SSDか、 HDDか | 絶対にSSD(容量は250GB くらいあればいい) |
オススメ | デュアルストレージ 例:SSD250GB+HDD2TB |
PUBGにおすすめのパソコン(デスクトップ・ノート)
PUBGをはじめ、PCゲームをプレイするためのパソコンは、ゲーミングPCと呼ばれます。
ゲーミングPCと普通のパソコンの一番の違いは、GPUの重要性です。
あと、ゲーミングPCはとても高性能。
ゲーミングPCはBTOから選ぶのが普通です。
理由は、単純に安いからです。
富士通などのパソコンからは絶対に選んではいけません。
値段が数万円、ときには10万円以上違うこともあります。
BTOについて知りたい方は、BTOメーカーについての記事がございます。
よければご覧ください。
【関連記事】
⇒BTOのおすすめメーカーはここ!BTOパソコン19社を比較し、おすすめをご紹介します。
以下からは、PUBGで画質・fpsあたりに必要なスペック目安を記していきます。
PC構成(スペックまとめ)
画質・fps別に、PUBGに必要なPCスペックを4パターンに分けています。CPU | GPU | メモリ | 容量 | |
低画質 /60fps | Core i3 上位~ | GTX 1050~ | 8GB~ | SSD |
フルHD /60fps | Core i5~ | GTX 1060~ | 16GB | SSD |
フルHD /144fps | Core i5 上位~ | RTX 3060~ | 16GB | SSD |
4K /60fps | Core i7 上位~ i9 | RTX 3070~ | 16GB | SSD |
(現状だと、最高スペックのゲーミングPCでも、4K画質だと平均60fpsちょっとが限界)
上記の4パターンのうち、[フルHD/144fps][4K/60fps]の2パターンでおすすめのゲーミングノートPCを、ご紹介します。
[低画質/60fps][フルHD/60fps]を取り上げないのは、このスペックのゲーミングPCだとストレスを感じてしまう機会が多く、おすすめと言い難いからです。
「最初からもっと高性能なパソコンを買っておくべきだった」と考える方がたくさんいらっしゃいます。
2パターンのスペックから、デスクトップパソコン・ノートパソコンの両方をそれぞれ取り上げるので、計4種類となります。
フルHD/144fps
フルHD・144fpsが可能なスペックです。
値段 | 12~20万円ほど |
CPU | Core i7~ |
GPU | GeForce GTX 1080Ti~ |
メモリ | 16GB~ |
容量 | SSD |
デスクトップPC
【マウスコンピューター】G-Tune PG-I7G60(人気ゲーミングPC。高画質&サクサク動作でプレイ)値段 | 234,800円 |
CPU | Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB NVMe SSD |
電源 | 80PLUS BRONZE |
G-Tune PG-I7G60。
G-Tuneは、マウスコンピューターのゲーミングPC用ブランドです。
マウスコンピューターの広告を務めていいるマツコ・デラックスさんは、マウスコンピューターの公式サイトにも登場していますね。
フルHD画質でのプレイを快適に楽しめます。
ゲーミングPCとして最も人気のあるスペック帯。
このスペックなら、PUBGでフルHDで144fpsが望めます。
WQHD(2560×1440)でも100fps、4Kでも60fps弱くらいの数値が出ます。
多くの候補パソコンの中で、一番コストパフォーマンスが高いのが、このゲーミングPCです。
このスペックでこの値段は、破格の安さ。
CPU[Core i7-13700F]は、CPUの最新世代。
Core i7のシリーズの中でも最高クラスの性能を持ち、評価も高いです。
この評価は、コスパ面も含まれています。
[NVMe SSD]は[SSD]の上位版ですが、[HDD]と[SSD]のような劇的な違いはなく、「あ、ついてるんだ、ラッキー」くらいの存在です。
[SSD]の時点で処理速度はとても早く、CPUやGPUの足を引っ張ることがほぼないからです。
名実ともにSランク評価のゲーミングPC。
⇒【マウスコンピューター】G-Tune PG-I7G60【公式サイト】
ノートPC
【マウスコンピューター】G-Tune E4-I7G60DB-B(コスパ最高峰。プロゲーマーからも高い評価を誇るゲーミングPC)値段 | 199,800円 |
CPU | Core i7-12650H |
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB NVMe SSD |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | 1920×1080 |
リフレッシュ レート | 144Hz |
公式サイト | G-Tune E4-I7G60DB-B |
60Hzが普通。240Hzは最高峰。
(液晶画面の性能なので、ノートPCのみ)。
G-Tune E4-I7G60DB-B。
マウスコンピューターの人気ゲーミングノートPC。
CPU[Core i7-12650H]は、GPU[GeForce RTX4060]の性能を100%引き出します。
[Core i7-12650H]のHは、ノートパソコン専用のCPUで、性能を少し下げる代わりに省電力性を大幅に向上させている型のことです。
電力を抑えることで発熱性を下げ、長時間プレイを可能にしています。
(ノートパソコンは外殻の小ささから熱がこもりやすいため、デスクトップに比べると長時間プレイが苦手だった)
フルHD・144fpsを実現するのに適したスペックを持っています。
⇒【マウスコンピューター】G-Tune E4-I7G60DB-B【公式サイト】
4K/60fps
4K・60fpsが可能なスペックです(WQHD画質なら144fpsでます)。
値段 | 30万円以上 |
CPU | Core i7最上位~ |
GPU | RTX3090~ |
メモリ | 16GB |
SSD | SSD |
上記スペックを目安に、4K・60fpsが可能な、PUBGにおすすめのデスクトップPC・ノートPCの2選をご紹介します。
PUBGでも60fpsあれば割とイケると答えるプロゲーマーの方がいらっしゃいます。
最高スペックであれば、4K画質のドン勝ちも可能。
4K画質で100fps以上の環境にするには、「GeForce RTX 4080/4090」「Radeon RX 7900 XTX」という最上位クラスの高性能グラフィックボードが必要です。
デスクトップPC
値段 | 514,800円 |
CPU | Core i9-13900KF |
GPU | GeForce RTX 4090 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
[LEVEL-R779-LC139KF-XLX]は、パソコン工房の超高性能ゲーミングPCです。
CPUとGPUの性能が非常に高い。
コスパが抜群なだけでなく、パーツごとの相性も抜群です。
このパソコンのCPU・GPU・SSDのバランスなら、ゲーミングPCとしてのボトルネックが起きないです。
(そもそもこのスペックの処理能力を超える使いかたなど、ほとんどないのですが)
4K画質での高fpsが実現できるのは、デスクトップパソコンの最高スペックのみです。GeForce RTX 4090は現環境では最高スペックのグラフィックボードで、4K画質でも150fps以上の数値をたたき出します。
[LEVEL-R779-LC139KF-XLX]は最高スペックデスクトップの中でも、コストパフォーマンスが最も優れています。
4K画質かつ高fpsで遊びたい方におすすめ。
ゲーム実況しながら録画をしてもサクサクですし、4K画質の動画編集もかなり快適。
美麗な映像を好む方には、高額な出費をしてでも手に入れる価値があるモデル。
4K画質のゲーム実況生配信をするようなYouTuberの方は、間違いなくこの価格帯・スペックのゲーミングPCを所持していらっしゃいます。
このゲーミングPCがあれば、ゲームプレイでの不満は起きないと言っていい。
ストレスとは無縁でしょう。
⇒【パソコン工房】LEVEL-R779-LC139KF-XLX【公式サイト】
ノートPC
【Dell】Alienware m18(最強パフォーマンス。最高評価のゲーミングノートPC)値段 | 447,385円 |
CPU | Core i9-13980HX |
GPU | GeForce RTX 4090 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
画面サイズ | 18インチ |
解像度 | 2560×1600 |
リフレッシュ レート | 165Hz |
Alienware m18。
Alienware8は、DellのゲーミングPCブランド。
WQHD画質(2560×1600) でも100Hzを優に超えるリフレッシュレートを出すことができます。
ゲーミングノートPCとしては最高のパーツを備えており、ゲームプレイ時のパフォーマンスを最大限に引き出します。
WQHD画質で遊べるパソコンとしては、最高スペックのゲーミングノートPCになります。
⇒【Dell】Alienware m18【公式サイト】
PUBGおすすめ【まとめ】
PUBGの推奨スペックと、スペック別のおすすめゲーミングパソコン(デスクトップ・ノート)についてお送りしました。
PCゲームタイトルにはPCの最低スペック・推奨スペックが設けられており、その必要スペックは様々です。
もちろん高額なパソコンであるほどスペックも高く遊ぶゲームも快適ですが、ゲーミングPCに使う金額は人によって違います。
・画質やfpsは高望みできないが、低価格のゲーミングPC
・どのゲームタイトルでもフルHD画質/144fpsくらいを望める、最も人気の高い中価格帯のゲーミングPC
・4K画質でも快適に遊べる超ハイスペックの超高額ゲーミングPC
それぞれのスペック・価格帯において、コストパフォーマンスの高いおすすめのゲーミングPCについてまとめた関連記事もあるので、良ければご覧ください。
同じスペックならより安いゲーミングPC、同じ価格ならより高いスペックのゲーミングPCを入手したいところです。
【関連記事】ご自身の目でゲーミングPCを選びたい方は、
PUBG用人気スペック
|CPU - Core i7以上
|GPU - GTX 1070以上
|メモリ -16GB以上
|ストレージ - SSD
下記のリンクから公式サイトに飛べますので、よければご利用ください。
【公式サイト】
フロンティア ……普段も安いが、セール時の値段はBTOメーカーでも最安の部類です。個人的にはマウスコンピューターと並んでおすすめのBTOメーカー。
パソコン工房 …………老舗のBTOメーカー。価格はそこそこ安い。昔からの根強いファンがいらっしゃる印象があります。
BTOメーカーについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照いただければと思います。
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