・動画をどれくらい編集するか(テキストからCGまで幅広い)
・編集する動画の容量(画質や時間)
によって違ってきます。
高度な編集だったり大きい動画データであるほど、PCスペックも高性能なものが求められます。
この記事では、動画編集に必要となるPCスペックの目安を紹介し、動画編集にオススメのデスクトップパソコンを4機種ご紹介します。
動画編集におすすめのデスクトップPCスペック
動画編集における各PCパーツの役割と、動画編集に必要となるスペックを簡潔にご説明します。
CPU
CPUは、動画編集における最重要パーツです。
CPUの性能が低ければ、動画編集作業がモッサリしてやりづらいどころか、フリーズすることもあります。
動画編集において、CPUの性能は高ければ高いほどいいです。簡単な動画編集ならより早く編集を終えることができ、高度な動画編集でもスムーズに編集作業が行えるようになります。
CPUは主にインテル社の「Core i」シリーズとAMD社の「Ryzen」シリーズ。
動画編集用デスクトップパソコンのCPUとしては最低でも、Core i5・Ryzen5以上欲しいです。
推奨しているのはCore i7・Ryzen7以上のCPU。本格的な動画編集を日常的に行えます。長時間の動画編集でもサクサクの動作が可能で、最も人気のスペック帯。
ちなみに、低性能なCPUである「Atom」「Celeron」「Pentium」だと編集作業をまともに行えないと考えたほうがいいです。
「Core i3」「Ryzen3」でも最低限の動画編集なら可能ですが、快適な作業は望めないでしょう。
グラフィックボード(GPU・グラボ)は映像処理を手助けするパーツです。
グラボは、使用する動画編集ソフトによって重要性が違います。グラボ対応の編集ソフトなら重要度が高く、そうでないなら重要度が低いです。
グラボ性能を必要としないソフトだと、CPUにあらかじめ搭載されてる内蔵GPUで十分ということです。
無料の動画編集ソフトは、グラボ性能をほとんど必要としません。
ただ、有料ソフトの大部分はグラボ性能を必要とします。[Adobe Premiere Elements][Premiere Pro CC][PowerDirector][Final cut Pro]などです。
無料ソフトと有料ソフトで機能性が全く違うからです。有料ソフトは複雑・高度な編集が可能であり、高度な編集にはGPUによる補助があったほうが動作が軽くなるんですね。
動画編集にかける時間が増えていくほど、無料編集ソフトの機能の少なさに不満を覚えるようになります。
動画編集パソコンでは、デスクトップPC・ノートPC問わず、グラボ搭載型が人気ですね。
動画編集やゲーミング用といった高性能パソコンは、マウスコンピューターなどのBTO(Build To Order)での購入がオススメ。安いからです。
この記事で紹介するパソコンはすべてBTOパソコンになっています。
Q:OSはWindows or Mac ?
Q:Amazon/楽天 or BTO ?
A:価格が安く、故障時の補償も万全のBTO
・メモリ 8GB以上
という2つの最低限度な条件を満たしていても、
・古い世代のCPU搭載のデスクトップパソコン(Core i5以上でも性能が低い・価格が割高などデメリットが強い)は未掲載。
・同じ性能なのに値段が違う場合は、低価格な方を掲載。
などをして、なるべく数を絞っています。
動画編集にオススメのパソコンは
・編集する動画の長さ、画質
・どの程度の編集を加えるか
によって必要な性能が違ってきます。
この記事では3つのタイプに分けています。それぞれ、
①動画編集(簡易)
②フルHDの動画編集
③4Kの高度・長時間の動画編集
です。
それでは早速、各タイプ別のオススメをご紹介していきます。
簡易の動画編集が可能な機種です。
YouTubeに動画を投稿するなど、動画編集を日常的に行うことを想定されている場合、この価格帯のデスクトップパソコンでは動作が重く感じることが多いです。
HD画質(720p)やフルHD(1080p)の編集だと、遅延が起きるだけでなく、悪ければフリーズすることも。
480p以下(480p/360p/240p/144p)の画質なら、簡易編集用パソコンでも大丈夫です。
・Core i3上位モデル
:Core i3-13100など
・Core i5
メモリ
・8GB
グラボ
・なし
グラボは必要ないかと。
簡易の動画編集において、有料ソフトを使用するメリットが少ないです。字幕など簡易な動画編集は、無料編集ソフトで十分だからです。
有料ソフトにしかできない操作は、動作も重いのでなおさらです。有料ソフトでの高度な編集を考えている方は、このスペックでは不安ですね。
無料ソフトでの簡易な動画編集には、パソコン工房の[SOLUTION-M07M-134-UHX-L]がおすすめです。
CPUはCore i5-13400。Core i5の人気シリーズです。
Atom | ダメ |
Celeron | ダメ |
Pentium | ダメ |
Core i3 Ryzen3 |
ダメ |
Core i5 Ryzen5 |
OK!(動画編集としては最低限) |
Core i7 Ryzen7 |
OK!(本格的な動画編集はこれ。 YouTube投稿動画など) |
Core i9 Ryzen9 |
OK!(高度な4K動画編集) |
メモリ
メモリは、CPUが計算した内容を高速で連絡・一時的に保存するという役割をもっています。
メモリがなければ、CPUは機能しません。
高性能なCPUほど高負荷な処理も可能になるため、メモリもCPUの処理能力を受け止める能力が必要です。
つまり、CPUが高性能であるほど、メモリも大容量である必要があります。
動画編集は高負荷な作業なため、高性能なCPUが必要で、必然的にメモリも大容量である必要があります。
スポーツカーの爆速エンジンには、相応の筐体やタイヤが必要なことと同じですね。
動画編集用デスクトップパソコンのメモリとしては、8GB以上は必要になります。
8GB未満(2GBや4GB)のメモリだと編集作業をまともに行えないからです。動画編集ソフトの起動すらできないケースが起こりえます。
推奨はメモリ16GB以上です。長時間の動画編集でも快適。
動画編集は高負荷な作業なため、CPUは高性能である必要があり、必然的にメモリも大容量のものが必要です。
4GB | 不安 |
8GB | フルHDの動画編集が可能 |
16GB | 複雑なフルHD動画編集、 簡易な4Kの動画編集も大丈夫 |
32GB | 4K動画編集から、 簡易な3DCG映像の編集も |
64GB | 4Kも3DCGもストレス0 |
SSD(ストレージ)
SSDが搭載されていれば、パソコン・動画編集ソフトの起動、ソフト使用時もサクサクした動作になります。
動画編集用パソコンでは、SSDとHDDを搭載したダブルストレージタイプが人気です。
動画編集ソフトをSSDにインストールし動画編集、動画の保存をHDDという形です。
SSDのみを搭載したパソコンと、外付けのHDDもおすすめ。
ただし、最近はSSD自体の価格が安くなってきているため、SSD単体で1GB以上搭載した動画編集用パソコンも増えています。
*SSDの一種に、[NVMe SSD]というものがあります。
SSDの上位版で、作業で扱うデータが大きいほど速度の違いが実感できます(HDDとSSDほどの違いはない)。動画編集だと体感しやすい。
動画編集用パソコンでは、SSDとHDDを搭載したダブルストレージタイプが人気です。
動画編集ソフトをSSDにインストールし動画編集、動画の保存をHDDという形です。
SSDのみを搭載したパソコンと、外付けのHDDもおすすめ。
ただし、最近はSSD自体の価格が安くなってきているため、SSD単体で1GB以上搭載した動画編集用パソコンも増えています。
*SSDの一種に、[NVMe SSD]というものがあります。
SSDの上位版で、作業で扱うデータが大きいほど速度の違いが実感できます(HDDとSSDほどの違いはない)。動画編集だと体感しやすい。
SSDかHDDか | 絶対にSSD |
オススメ | デュアルストレージ 例:SSD500GB+HDD2TB |
グラフィックボード
グラフィックボード(GPU・グラボ)は映像処理を手助けするパーツです。
グラボは、使用する動画編集ソフトによって重要性が違います。グラボ対応の編集ソフトなら重要度が高く、そうでないなら重要度が低いです。
グラボ性能を必要としないソフトだと、CPUにあらかじめ搭載されてる内蔵GPUで十分ということです。
無料の動画編集ソフトは、グラボ性能をほとんど必要としません。
ただ、有料ソフトの大部分はグラボ性能を必要とします。[Adobe Premiere Elements][Premiere Pro CC][PowerDirector][Final cut Pro]などです。
無料ソフトと有料ソフトで機能性が全く違うからです。有料ソフトは複雑・高度な編集が可能であり、高度な編集にはGPUによる補助があったほうが動作が軽くなるんですね。
動画編集にかける時間が増えていくほど、無料編集ソフトの機能の少なさに不満を覚えるようになります。
動画編集パソコンでは、デスクトップPC・ノートPC問わず、グラボ搭載型が人気ですね。
有料の 編集ソフト | グラフィックボードが 必要 |
無料の 編集ソフト |
グラフィックボードは 不要 |
動画編集用デスクトップパソコンはBTO
動画編集やゲーミング用といった高性能パソコンは、マウスコンピューターなどのBTO(Build To Order)での購入がオススメ。安いからです。
この記事で紹介するパソコンはすべてBTOパソコンになっています。
動画編集に適したスペックを持つデスクトップパソコンは、BTOの主要メーカーから探すと、1000種類ほどありました。
動画編集用デスクトップパソコンの選び方 Q&A
動画編集用デスクトップパソコンの選び方は以下のようになります。この選び方を基準にして、動画編集用デスクトップパソコンのおすすめをご紹介していきます。
WindowsかMacかなど、触れてない内容についても少し補足しています。
Q&A
Q:動画編集用デスクトップパソコンの推奨スペックは?
A:
A:
CPU | Core i7・Ryzen7以上 (高性能であるほど良い) |
メモリ | 16GB以上 |
SSD | 500GB以上 |
GPU | 有料ソフトで編集を考えるなら、 GTX 1050以上 |
Q:OSはWindows or Mac ?
A:コスパ的にWindowsパソコン
Q:Amazon/楽天 or BTO ?
A:価格が安く、故障時の補償も万全のBTO
除外対象
・CPU Core i5以上・メモリ 8GB以上
という2つの最低限度な条件を満たしていても、
・古い世代のCPU搭載のデスクトップパソコン(Core i5以上でも性能が低い・価格が割高などデメリットが強い)は未掲載。
・同じ性能なのに値段が違う場合は、低価格な方を掲載。
などをして、なるべく数を絞っています。
低価格から順に掲載
BTO別に掲載すると比較が難しくなるため、低価格のデスクトップパソコンから順に並べています。動画編集3タイプ
・編集する動画の長さ、画質
・どの程度の編集を加えるか
によって必要な性能が違ってきます。
この記事では3つのタイプに分けています。それぞれ、
①動画編集(簡易)
②フルHDの動画編集
③4Kの高度・長時間の動画編集
です。
それでは早速、各タイプ別のオススメをご紹介していきます。
簡易の動画編集用デスクトップPC
簡易の動画編集が可能な機種です。
YouTubeに動画を投稿するなど、動画編集を日常的に行うことを想定されている場合、この価格帯のデスクトップパソコンでは動作が重く感じることが多いです。
HD画質(720p)やフルHD(1080p)の編集だと、遅延が起きるだけでなく、悪ければフリーズすることも。
480p以下(480p/360p/240p/144p)の画質なら、簡易編集用パソコンでも大丈夫です。
スペック目安
CPU・Core i3上位モデル
:Core i3-13100など
・Core i5
メモリ
・8GB
グラボ
・なし
グラボは必要ないかと。
簡易の動画編集において、有料ソフトを使用するメリットが少ないです。字幕など簡易な動画編集は、無料編集ソフトで十分だからです。
有料ソフトにしかできない操作は、動作も重いのでなおさらです。有料ソフトでの高度な編集を考えている方は、このスペックでは不安ですね。
SOLUTION-M07M-134-UHX-L
【パソコン工房】SOLUTION-M07M-134-UHX-L(低予算で始めたい方向けの入門機)値段 | 93,800円 |
CPU | Core i5-13400 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
GPU | UHD Graphics 730 |
公式サイト | SOLUTION-M07M-134-UHX-L |
無料ソフトでの簡易な動画編集には、パソコン工房の[SOLUTION-M07M-134-UHX-L]がおすすめです。
CPUはCore i5-13400。Core i5の人気シリーズです。
CPUの性能はここ数年で飛躍的に上昇しているため、旧世代のCore i7以上の性能を持っています。
GPUは内臓GPUのUHD Graphics 730のみなので、有料の動画編集ソフトでの使用には向きません。
なるべく安いパソコンで、無料の動画編集ソフトによる編集を考えている方には最適の機種。
⇒【パソコン工房】SOLUTION-M07M-134-UHX-L【公式サイト】
動画編集用デスクトップパソコンで最も人気があります。
「動画編集したいけど、どのくらいの使い方になるかは触ってみないとわからない。習うより慣れろだ!」という方も多いと思います。
そういう方は、この項目のパソコンがオススメかと。
値段と性能への不満が起きにくく、満足感を得やすいです。コスパが高い。
GPUは内臓GPUのUHD Graphics 730のみなので、有料の動画編集ソフトでの使用には向きません。
なるべく安いパソコンで、無料の動画編集ソフトによる編集を考えている方には最適の機種。
⇒【パソコン工房】SOLUTION-M07M-134-UHX-L【公式サイト】
フルHDの動画編集用デスクトップPC
動画編集用デスクトップパソコンで最も人気があります。
「動画編集したいけど、どのくらいの使い方になるかは触ってみないとわからない。習うより慣れろだ!」という方も多いと思います。
そういう方は、この項目のパソコンがオススメかと。
値段と性能への不満が起きにくく、満足感を得やすいです。コスパが高い。
スペック目安
CPU・Core i5上位モデル
・Core i7モデル
:Core i7-7800X
:Core i7-9700K
メモリ
・16GB以上
マウスコンピューターのデスクトップパソコン。
mouse SH-I5A40。
Core i5の最新CPU[Core i5-14400F]搭載モデルです。Core i7並みの性能を誇ります。
CPU[Core i5-14400F]とメモリ16GBは、本格的な動画編集でもサクサクな動作。
フルHD画質の高度・長時間編集を快適に。4K画質での編集もある程度可能。
このスペックでこの値段は、破格です。
他BTOのデスクトップパソコンと比較しましたが、同スペックだとこのパソコンが一番安かったです。
カスタマイズで、HDDを2TB(+14,300円)~8TB(+24,200円)追加すると、動画の保存場所に使えるためオススメ。1TB(+11,000円)でもいいが、割高で容量も少なめ。
なるべく安い値段で本格的な動画編集をしたい方は、このモデルが一番です。
映像の仕事についている方(つまりプロ)が愛用するパソコンモデルです。
有名YouTuberといわれる方たちも、ほとんどこの最高級モデルを使用していますね。
これから動画編集を始める方にとっては、先行投資と考えてもかなり躊躇する金額かと思います。
とにかく最高の編集環境を手に入れたい方は、このモデルです。
・Core i7モデル
:Core i7-7800X
:Core i7-9700K
:Core i7-12700
:Core i7-13700
:Core i7-14700K
メモリ
・16GB以上
mouse SH-I5A40
【マウスコンピューター】mouse SH-I5A40(高スペック&高コスパ。本格的な動画編集をサクサク)値段 | 154,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
GPU | Radeon RX 6400 |
公式サイト | mouse SH-I5A40 |
マウスコンピューターのデスクトップパソコン。
mouse SH-I5A40。
Core i5の最新CPU[Core i5-14400F]搭載モデルです。Core i7並みの性能を誇ります。
動画編集におけるCPUはCore i7以上を強く推奨してきましたが、ここ数年のCPU性能の向上率が本当にすごい。新型ならCore i5でも、日常的に動画編集をする場合でも快適になってきました。
「mouse SH-I5A40」は動画編集用として性能・コスパともに非常に優れています。
CPU[Core i5-14400F]とメモリ16GBは、本格的な動画編集でもサクサクな動作。
フルHD画質の高度・長時間編集を快適に。4K画質での編集もある程度可能。
GPU(グラフィックボード)は[Radeon RX 6400]。
動画の書き出しや変換の高速化だけでなく、編集中のプレビュー表示や高度なエフェクト処理でも、高い効果を実感できます。
このスペックでこの値段は、破格です。
他BTOのデスクトップパソコンと比較しましたが、同スペックだとこのパソコンが一番安かったです。
カスタマイズで、HDDを2TB(+14,300円)~8TB(+24,200円)追加すると、動画の保存場所に使えるためオススメ。1TB(+11,000円)でもいいが、割高で容量も少なめ。
なるべく安い値段で本格的な動画編集をしたい方は、このモデルが一番です。
4Kの高度な動画編集用デスクトップPC
映像の仕事についている方(つまりプロ)が愛用するパソコンモデルです。
有名YouTuberといわれる方たちも、ほとんどこの最高級モデルを使用していますね。
マウスコンピューターさんでWindowsのパソコン買いました☺️— ぎこちゃん(花粉症) (@giko_pad) 2018年3月7日
今年はこれで乗り切る! pic.twitter.com/zKnZ2NKGLw
これから動画編集を始める方にとっては、先行投資と考えてもかなり躊躇する金額かと思います。
とにかく最高の編集環境を手に入れたい方は、このモデルです。
スペック目安
CPU・Core i7上位モデル
・Core i9モデル
YouTube投稿を考えている方向けです。
動画時間が8分を超えると、広告を好きな位置に好きな数だけ配置することができるからですね。
再生単価に大きく影響するのは有名で、それを知ったYouTuberの方が動画時間も増やすようになった形です。
編集する動画容量を考えると、このパソコンのCPUとGPUは魅力的です。
YouTube投稿のための動画編集パソコンとして、[DAIV FX-I9G90]は素晴らしい働きをしてくれます。
もし、ご自身の目でパソコンを確かめたいという方は、
動画編集用パソコンの推奨スペック
|CPU - Core i7以上
|メモリ -16GB以上
|ストレージ - SSD[500GB]
|GPU - GTX 1050以上
上記のスペックを頭の片隅に置いて頂ければ幸いです。
BTO公式サイト
動画編集用ノートパソコン、4K画質用の動画編集パソコンのおすすめもご紹介しています。
よければご覧ください。
関連記事
・Core i9モデル
:Core i9-11900K
:Core i9-12900K
:Core i9-13900
:Core i9-14900K
など
メモリ
・32GB以上
GPU
・GeForce GTX3070
・GeForce GTX4070
・GeForce RTX4080
メモリ
・32GB以上
GPU
・GeForce GTX3070
・GeForce GTX4070
・GeForce RTX4080
・GeForce RTX4090
など
G-Tune DG-I7G7S
【マウスコンピューター】G-Tune DG-I7G7S(4K動画編集がサクサク。超高性能PCモデル)
[G-Tune DG-I7G7S]は、マウスコンピューターの人気PCです。
長時間の動画編集も快適です。
電源・クーラーも高品質。
4K画質の動画編集を行いたい方にも人気が高いです。
値段 | 289,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
公式サイト | G-Tune DG-I7G7S |
[G-Tune DG-I7G7S]は、マウスコンピューターの人気PCです。
CPUとGPUの性能が非常に高い。
CPU[Core i7-14700F]はCore i7シリーズでも最高レベルのCPU。
CPU[Core i7-14700F]はCore i7シリーズでも最高レベルのCPU。
GPUの性能も優れています。
電源・クーラーも高品質。
4K画質の動画編集を行いたい方にも人気が高いです。
DAIV FX-I9G90
【マウスコンピューター】DAIV FX-I9G90(2024年 人気急上昇モデル)値段 | 649,800円 |
CPU | Core i9-14900KF |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 2TB NVMe SSD |
GPU | GeForce RTX 4090 |
公式サイト | DAIV FX-I9G90 |
CPU・GPUともに最高峰のスペックを誇ります。
YouTube投稿を考えている方向けです。
最近のYouTuberが投稿する動画は、5分~10分どころか、30分にも及ぶような長時間動画もよく見かけるようになりました。
動画時間が8分を超えると、広告を好きな位置に好きな数だけ配置することができるからですね。
再生単価に大きく影響するのは有名で、それを知ったYouTuberの方が動画時間も増やすようになった形です。
動画時間が増えると、パソコンへの負荷が大きくなります。
編集する動画容量を考えると、このパソコンのCPUとGPUは魅力的です。
GPU性能も非常に高いため、ゲーム配信も考えている方には特に親和性が高いパソコン。
YouTube投稿のための動画編集パソコンとして、[DAIV FX-I9G90]は素晴らしい働きをしてくれます。
まとめ
動画編集におすすめのデスクトップパソコンを用途別に4種類ご紹介しました。もし、ご自身の目でパソコンを確かめたいという方は、
動画編集用パソコンの推奨スペック
|CPU - Core i7以上
|メモリ -16GB以上
|ストレージ - SSD[500GB]
|GPU - GTX 1050以上
上記のスペックを頭の片隅に置いて頂ければ幸いです。
BTO公式サイト
動画編集用ノートパソコン、4K画質用の動画編集パソコンのおすすめもご紹介しています。
よければご覧ください。
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