ASUSノートパソコンが評判なのはなぜ!? おすすめ5選も紹介

ASUS 評判

ASUSといえば、格安のパソコンを発売しているメーカーというイメージが一般的です。

もちろんそのイメージは正しいのですが、ASUSの評判が高いのは「低価格に見合わない性能のパソコン」をつくるところにあります。

薄型軽量で、携帯性も高いです。

デザイン面での評価も高く、Macと比べられることもあるほどです。

私も持っているので分かるのですが、Macのような滑らかなデザインに加え、手触りがさらさらしていているのが高級品っぽくていいですね。

最近では、スマホ・タブレット市場でも存在感を増しています。

今回の記事では、ASUSの特徴について軽く触れた後、ASUSノートパソコンのおすすめをご紹介していきます。
スマホ・タブレットについても少し。








ASUS(エイスース)とは

ASUS(エイスース)とは

ASUSとは、中華民国(台湾)の首都である台北市に本社を置くパソコンメーカーで、ノートパソコン市場で有名な会社です。

パソコン部品などの周辺機器、スマホやタブレットも販売しています。

正式名称は「ASUSTeK Computer Inc.(エイスーステック・コンピューター・インク)」です。

ASUSはエイスースという読み方なのですが、アスース・アスス・エイサス・エーサス・アサス・アザスなどと読む人もいますね。

2012年にエイスースが公式の読み方だと発表されるまで、発音については統一していなかったため、個々人の好きな読み方をされていたんですね。

ASUSの呼び方については、ASUS自身が「親しんでくれれば、どんな呼び方でも構いません」と発信していました。

しかし2017年、ASUS JAPANの公式twitterで「話題にしていただけるのは大変嬉しいのですが、そろそろ日本の皆様にもエイスースで覚え、統一していただければ幸いです」とツイートしました。

エイスースと呼んであげましょう。



ASUSノートパソコンの評判

低価格なのに性能高めという抜群のコストパフォーマンスに加え、デザインもオシャレ。

他には、
薄くて軽量なので持ち運びに便利(携帯性が高い)
バッテリー駆動時間の長さ(全機種ではない)

という点がよくASUSノートパソコンの長所として取り上げられます。学生から社会人まで、幅広い年代で支持されていますね。



実は、パソコンのメイン基板であるマザーボードの世界最大メーカーという一面があります。

ゲーミングパソコンで重要なグラフィックボード(グラボ)のメーカーとしても世界最大級なので、PCオンラインゲームの愛用者の方には、こちらの側面としての認識が強いかもしれません。

液晶モニター(ディスプレイ)、Wi-Fi(無線LANルーター)、光学ドライブなども作っており、いずれも高い評価を得ています。ノートパソコンの陰に隠れがちですが、デスクトップパソコンも人気です。


2017年11月頃のことですが、東芝がパソコン事業から撤退し、台湾の企業に売却するのではないかというニュースがあったのをご存知でしょうか。

あのときの台湾の企業もASUSです。

結果的に東芝は売却の噂を否定しました。東芝の業績不振が主な理由ではありますが、売却先としての噂が出るほどに、ASUSはパソコン市場において名高いです。

セール品の値下げ幅が大きい

個人的にASUSの大きなメリットとしては、セール品の値下げ幅が大きいことが挙げられます。

30万円の高性能ノートパソコンが、23万円くらいに値下げされたりしているケースが頻繁にあります。

これは、30万円のノートパソコンが元々割高という罠のような値段設定ではなく、単純に23万円としてはびっくりするくらい高性能ということです。

私は、高性能なパソコンが欲しいときは、ASUSのセール品は必ずチェックするようにしていますね。


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ノートパソコンの選び方

ノートパソコン 選び方

ASUS製のノートパソコンがコスパで優れていることが分かっても、ASUS製のノートパソコンは種類が非常に多いです。

ZenBookやVivoBookなど、シリーズ別で大きな違いがあるので、見つけやすくはなっています。
ですが、選び方を理解しているほうが購入後の満足感は高くなります。
基本は予算との折り合いで決めるのですが、パソコンの性能でどのくらいのことができるかを理解していれば、

・使い方のわりに高性能すぎて、お金がもったいなかった
・このノートパソコンだと、やりたいことが満足にできない

という事態を防ぐことができます。

それでは、各PCパーツの役割と性能比較、選び方の基準について説明していきます。


CPU

CPU

CPUは処理能力を示しています。
CPUが優れていると、パソコンの立ち上げから、ソフトの起動と動作、インターネットのページ読み込みなど、様々な動作が速くなります。

パソコンの性能において、最重要なパーツといっても過言ではないですね。

CPUはインテル(intel)社とAMD社が、CPU市場における二強です。

Core i

Intel製CPUだと、
Atom≒Celeron<Pentium<Core i3<Core i5<Core i7の順に性能が高くなります。(≒はほぼ同じという意味です)

ASUSの目玉である格安ノートパソコンは、「Atom」~「Core i3」が多いです。
「Atom」~「Core i3」は処理能力が低いCPU規格に分類されますが、そもそも今のCPUは優秀です。
「Atom」搭載の三万円台ノートパソコンでも、YouTubeの動画はフルHD(1080p)で見てもサクサク動きますし、ネットサーフィンでサイトを複数に同時展開しても問題ありません。


「Atom」~「Core i3」であれば、
メール
Word/Exelなどでの書類作成、年賀状作成
ネットサーフィン、ネットショッピング
YoTubeやHulu,Netflixなどでの動画鑑賞
簡易の画像編集,加工,作成
を快適に行えます。

「Core i5」なら、上記5つに加えて
Adobeソフトなどでの高度な画像編集,加工,作成
簡易のビデオ,動画編集(テキスト挿入など)
マインクラフトなどの負荷が軽めのオンラインゲーム
を快適に行えます。

「Core i7」以上だと、
高度なビデオ,動画編集(複数の動画・音声を同時に挿入など)
FPSなど高負荷の3Dオンラインゲーム
が行えます。
動画編集や3Dオンラインゲームが主な目的の場合だと、CPUの性能はどんなに高くても十分ということはありません。
動画編集だと、画質が綺麗であるほど高負荷ですし、動画時間が長いほど高負荷です。

例えば、YouTubeに動画投稿を毎日やろうと考えている方の場合は、CPUの性能は高いものを見積もる必要があります。


ASUSの強みは、
・安い機種でも高性能
・高額なノートパソコンも薄くて持ち運びやすい
という二点が大きいです。

「Core i7」などの高性能な部分を重視する方、もしくは高性能PCを必要とする方(動画編集や3Dオンラインゲーム用のパソコンが必要な方)であれば、ASUSではなくBTO(Build To Order)のほうが割安での購入が可能です。

BTOは高性能パソコンの開発・生産に重きを置いた企業のことを指します。


マウスコンピューター
フロンティア
ツクモ
などが有名です。



【関連記事】


もし、動画編集を主な用途に考えていらっしゃる方は、「動画編集用パソコンのスペックはCPUとメモリが最重要。おすすめ品も紹介。」という記事でさらに詳しく言及しているので、よければご参照ください。


ただ、ASUSの持ち運びやすさへのこだわりは高性能パソコンにおいても共通しています。薄型・軽量という部分に大きな魅力を感じる方は、ASUSの高性能パソコンはとても満足度の高いパソコンになります。


メモリ


メモリはCPUの補助的な機能を担います
CPUの性能が高いほど、メモリのGB(ギガバイト)数も大きい必要があります。

販売されているパソコンは、CPUの性能に準じたメモリを搭載しているので、上記で記したCPUの目安を参考にしていただければ大丈夫です。

目安としては、

・メールや動画視聴なら4GB以上
・イラスト制作なら8GB以上
・PCゲームや動画編集なら16GB以上
・BlenderなどでのCG制作なら32GB以上

といった具合です。


ストレージ

SSD

ストレージはデータを保存する記憶装置としての一面と、記憶装置に蓄積されたアクセスデータをもとにアクセス時間の短縮を行う一面があります。
アクセス時間の短縮には、パソコンの起動時間と、ソフトやアプリの動作を軽快にするなどの効果があります。

担う役割は全く違うのですが、動作時間の短縮という点で、CPUと似ていますね。


ストレージにはHDD・SSHD・eMMC・SSDの4種類が存在します。

容量当たりの値段はHDDが安くSSDが高い。
HDD(安い)>SSHD>>eMMC>SSD(高い)
速度はSSDが速くHDDが遅い。
SSD(速い)>eMMC>>SSHD>HDD(遅い)


パソコンの使い方が軽負荷・高負荷のどちらでも、SSDだとかなりの時間短縮が望めます。

SSD搭載のノートパソコンのほうが高性能です。
しかし、軽負荷の使用に限られるならHDDでも大丈夫です。格安の値段を重視する方ならHDD搭載型のほうがかなり安いです。



画面サイズ

画面(ディスプレイ)サイズは大きいほうが迫力があり見やすい反面、大きすぎると持ち運びに不便という一面があります。

PC自体のサイズは(幅・奥行き・高さ)で載っていますが、画面サイズで大体のところは推し量れますね。

持ち運びの目安として、

4.7インチ:iphone8
5.8インチ:iphoneX
12インチ:B5用紙(一般的なキャンパスノート)

という感じです。
*1インチ=2.54cm。インチは対角線の長さを示します。


手持ちのカバンに入れる場合だと、16インチくらいが限界になってきます。
背中に下げるリュックサックなどであれば、画面サイズはそれほど気にしなくていいですが。

ファミレスなどで作業するときは、12インチくらいのサイズだと、パッと広げてパッと閉じれます。
大きくても構わないですが、16インチ以上のものだと人の目が気になる大きさになってきます。



重量

ノートパソコン 重量

重量は軽いほうがいいですよね。

ノートパソコンは、モバイルモデル(mobile:機動性のある、動きやすい)と呼ばれるだけあって、軽いものがほとんどですが、軽いと感じる重量は人それぞれです。

カバンの中に入れて持ち運ぶのであれば、3kg以上あっても大丈夫な方は多いです。

しかし、持ち運びという一面で考えた場合、
・カバンの中に入れて持ち運ぶ
・ノートパソコンをそのまま手でつかんで持ち運ぶ
など、複数の持ち運び方があります。


握力や腕力がどの程度かにもよりますが、握力48kgの私の場合、1kg以下なら思い切りぶん回しても手からすっぽ抜けることはありませんが、2kg以上だと危うい感じでした。

簡単に想像していただくために「ぶん回す」という表現を使いましたが、実際にはしない方がいいです。
パソコンがメキメキ音を立てて、故障の心配が出てきます。
ASUSノートパソコンは薄いのでなおさら怖かったです(壊れはしませんでした)。


個人的には2kg以上でも、手で持ち運んでもほとんど疲れないのですが、これは個人差が大きいので人それぞれという結論になります。




以上、ノートパソコンの性能と選び方についてお送りしました。

次項目では、ASUSノートパソコンの有力シリーズをご紹介します。



VivoBook(EeeBook) 低価格で軽い。持ち運びに便利

 低価格・軽量が売りのノートパソコンです。
家電量販店などで格安・激安などの謳い文句を掲げているノートパソコンは、大体このシリーズですね。最近はChromebookもそういわれることがありますが。

ちなみに、EeeBookからVivoBookにブランド名が変わりました。

ASUSのノートパソコンの代表格です。
大学生や社会人、老若男女問わず、幅広い層からの支持を獲得しています。

冒頭でも述べさせていただきましたが、VivoBookはASUSのノートパソコンの販売台数・売上金額の上昇に最も貢献した機種です。




 Chromebook GoogleトレンドNO.1

Chromebookは、Googleが開発・生産・販売しているノートパソコンです。

googleが提供している
・googleアプリ
・クラウドストレージ(ネット上にデータを保存する)
との親和性の高さはもちろん、

・最新のセキュリティを自動ダウンロード。万全のウイルス対策が費用0。
・起動が高速

というメリットがあります。
ウイルス対策の必要がないのは、特に大きなメリットですね。

360度回転する液晶ディスプレイを搭載しているのも、Chromebookの特徴です。


発売して日が浅いことが最たる理由ではありますが、Googleでの検索数など、ASUSの話題性No1はChromebookシリーズです。

高負荷の動作には向きませんが、バッテリー駆動時間が長いため、外出先でのメールやネットサーフィンにはうってつけの機種です。

重量も比較的軽く、持ち運びに便利です。







TransBook(2-in-1) タブレットとして使える

タブレットとしても使える2in1パソコン。つまりタッチパネル機能があります。

キーボードが着脱式の「TransBook」シリーズは、業界最薄クラスのモデルを低価格で販売しています。
世界的にはまだ少ないですが、日本での人気はZenBookと同等か、あるいは勝っています。


2-in-1の大きな特徴は、タッチパネルが可能なところであり、それを最大限発揮するためのタッチペン(ASUS Pen)がついたTransBookもあります。

イラストや手書き文字を書けるノートパソコンは、TransBookシリーズですね。




重量はタブレットとキーボードを合わせた数値です。タブレットのみだと0.25~0.5kg軽くなります。






ZenBook 世界で圧倒的人気ハイスペックモデル

動作が快適なハイスペック薄型ノートです。

薄型軽量でデザインにもこだわっている「ZenBook」シリーズは、ビジネスでの利用に重宝されています。

最近のパソコンは寿命も長いので、一度購入すれば長く使用できます。

持ち運び用のパソコンとしては、CPUの性能が非常に高いです。

ネットサーフィンやメール・資料作成どころか、動画編集やオンラインゲームも可能です。




ASUS ゲーミング(Gaming)PC

ASUS ゲーミング(Gaming)PC

ZenBookでもある程度ならオンラインゲームができますが、本格的に遊びたい方は、ゲーミングパソコン用のシリーズが最適です。

「ゲーミングパソコン=超高性能パソコン」です。





ASUS Windows Proモデル

TransBook、ZenBook、VivoBookの三種類から発売されています。

上記三種の項目に振り分けたほうがいいのか悩んだのですが、[ASUS JAPAN]の[ASUS shop]のラインナップでも区別されていたので、Windows Proモデルとしてご紹介させていただきます。

Windows Proモデルは、ビジネス向けのモデルといわれています。

任意のタイミングでアップデートできる
・別のパソコンやスマホ・タブレットからの遠隔操作が可能

という二点が主な理由です。





ASUSノートパソコンおすすめ5選

このランキングでは、ASUSの強みである

・コストパフォーマンスの高さ(値段×性能)
・携帯性(サイズ・重量)

の二点を重視しています。

ネットで購入する場合、ASUS JAPAN公式「ASUS Store」と大手ネット通販「Amazon/楽天/Yahoo!」という選択肢がありますが、


「ASUS Shop」
セール時の対象パソコンが激安
故障時や初期不良などによるサポートが安心

「Amazon/楽天/Yahoo!」
普段使っている場合、注文がすぐ終わる
配送が比較的早い可能性が高い

という違いがあります。


私がASUS製品を購入するときは「ASUS Shop」での注文を利用していますが、今日明日中にノートパソコンを必要とする方もいらっしゃいます。
そういう方は、大手ネット通販からの購入になります。


「ASUS Shop」「Amazon/楽天/Yahoo!」それぞれのメリット・状況や好みに応じて判断していただければ幸いです。


それでは、おすすめのASUSノートパソコン5選を紹介していきます。




低価格のASUS Chromebook Detachable CM3

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値段49,320円
CPUMediaTek™ MT8183
画面サイズ10.5型
解像度1920×1200
ストレージeMMC 128GB
バッテリー12.3時間
重量1㎏弱


メリット
・タッチペンで紙・ノートのように使える
・小型で持ち運びに便利
・eMMCでネットサーフィンなどはサクサク
・いい感じの解像度

デメリット
・HDD
・画面が小さい
・CPUの性能が低め
・保存容量が少ない


タッチペンで操作できるのが最大の魅力です。

小型なので持ち運びに便利。

YouTubeの1080p(1920×1080)動画を快適に鑑賞できます。


携帯性が高く、値段と性能のコスパはピカ一です。




【ASUS】Chromebook Detachable CM3【公式サイト】 icon





コスパ抜群 ASUS Vivobook 14 X1400EA

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値段89,800円
⇒69,800円
CPUCore i5-1135G7
画面サイズ14.0型
解像度1920×1080
ストレージSSD 512GB
バッテリー4.8時間
重量1.55㎏


メリット
・高性能CPU
・持ち運びに最適で、動画鑑賞にもいい感じの画面サイズ
・いい感じの解像度
・SSD
・そこそこ軽い

デメリット
・オールマイティな性能なので、飛びぬけた長所がない


飛びぬけたメリットはないですが、全ての部分で秀でています。
大衆向けという部分を重視するなら、このノートパソコンが最適とも言えますね。

動画編集もある程度こなせるオールマイティーな機種です。

SSDで、Core i5なので速度は爆速です。

動画編集などの高負荷な作業も可能なノートパソコンなので、YouTubeの動画を一度に何個展開しようが、ついでにExelとWordを開こうが全く問題ありません。




【ASUS】Vivobook 14 X1400EA【公式サイト】 icon





ASUS Vivobook 16 X1605VA

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値段129,800円
CPUCore i9-13900H
画面サイズ16.0型
解像度1920×1200
ストレージSSD 1TB
バッテリー6.3時間
重量1.88㎏


メリット
・この値段では破格のCPU(処理速度)
・画面サイズが大きく、作業しやすい
・バッテリー駆動時間が長め
・ストレージ容量が大きい

デメリット
・少し重い
・性能が極端すぎて持て余すかも


CPUが驚異のCore i9。
CPUとしては現行最高峰の性能を持っています。

動画編集などの重い作業でもサクサクな動作が可能に。

ただ、グラボ(GPU)は内臓のものしか搭載していないため、ゲーミングPCとしては使えません。

CPU性能のみを使用する作業は意外と少ないため、持て余すこともあるかもしれません。

ただ、値段もCPU性能を考えると非常に安いため、お買い得なノートパソコンと言えます。




【ASUS】Vivobook 16 X1605VA【公式サイト】 icon





初めてのゲーミンPCに ROG Flow X13 GV301RC

icon icon

値段229,800円
⇒168,102円
CPU


GPU

AMD Ryzen 7 6800HS

GeForce RTX3050
画面サイズ13.4型(120Hz)
解像度1920×1200
ストレージSSD 512GB
バッテリー12.4時間
重量1.35㎏


メリット
・コスパが高い
・高性能
・軽量
・バッテリーそこそこ
・持ち運びに最適なサイズ

デメリット
・画面サイズが小さめ。


CPU・GPUともに高性能。

価格もゲーミングノートPCとしては控えめで、初めてのゲーミングノートPCに打ってつけのパソコン。

120Hz(ヘルツ)。
Hzは画面のキャラがどれくらい滑らかに動くかの指標です。
ゲーミングとしては最低60で、100あればヌルヌル動作で快適という感じ。

持ち運びも可能なサイズと重量ですが、反面、大画面で遊びたい方には画面が小さく感じるかも。




【ASUS】ROG Flow X13 GV301RC【公式サイト】 icon





最高級のゲーミングノート ROG Strix G16 G614JI

icon icon




値段329,800円
⇒299,800円
CPU


GPU

Core i9-13980HX

GeForce RTX 4070
画面サイズ16.0型(240Hz)
解像度2560×1600
ストレージSSD 1TB
バッテリー8.8時間
重量2.5㎏


メリット
・高解像度
・高性能CPU&GPU
・画面サイズが大きい
・超高Hz

デメリット
・高額
・重い


すべての水準が最高峰のゲーミングノートPC。

高解像度のゲーム画面でも、ラグなどのストレスを感じることはないです。

持ち運ぶには少し大きいですが、許容範囲内かと。

バッテリーも一緒に持っておくと、バッテリー切れの心配がなく、おすすめ。




【ASUS】ROG Strix G16 G614JI【公式サイト】 icon








予算10万以上ならBTOがおすすめ

予算が10万円以上を見積もっている方なら、動画編集やオンラインゲームなど、パソコンに高負荷の動作もサクサク行える高性能パソコンが購入できます。

BTO(Build To Order)は高性能パソコンに特化したパソコン専門店で、自作PCも取り扱っています。


参考までにBTO公式サイトのリンクも貼っておきます。
下記リンクから公式サイトに飛びますので、よかったらどうぞ。


【公式サイト】
マウスコンピューター ……商品数が多く、一部にとても安いパソコンが売られるケースがあります。乃木坂46のCMでも有名ですね。


フロンティア ……普段も安いが、セール時の値段はBTOメーカーでも最安の部類です。個人的にはドスパラと並んでおすすめのBTOメーカー。


ツクモ ……カスタマイズの自由度が高い値段も比較的安いです。






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ASUSはタブレットとスマホも人気

現在はスマホとタブレットにシェアを奪われてしまいましたが、ASUSは「EeePC」というミニノートパソコンシリーズでも有名でした。

小型だが、動作が安定していて扱いやすいことが高く評価されていました。あと低価格な点ですね。


ASUSはその時に培ったノウハウを生かして、スマホやタブレットでも「低価格かつ高性能」を実現しています。





まとめ

ASUSの公式ショップ「ASUS Shop(アウトレット:OUTLET)」を見ていただくと分かるのですが、品切れのものが結構あります。

Amazonでも品薄状態が基本といっていいほどです。残り〇品という表示が頻繁にあり、売り切れ状態になっていることもよくあります。

中古でも問題ないという方はネット通販で購入可能なことが多いですが、新品を考えている方は早めの購入を心がけておくといいかもしれません。









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