龍が如く8の推奨スペック&おすすめPC7選!MODが豊富な超人気シリーズ。

龍が如く8 推奨スペック おすすめPC

龍が如く8は、SEGAでも屈指の人気を誇る「龍が如く」シリーズの最新作。

本作は、「ドラゴンエンジン」というアクションゲームと同じベースで作られているので、シリーズ通して好評のバトルシーンが、より自由度・戦略性の幅が広がっていて非常に面白いです。


龍が如く8をパソコンで遊ぼうとしている方には、

・龍が如く8の動作が重すぎる。
・龍が如く8に必要なパソコンのスペックってどのくらい?
・どのくらいの予算が必要?

等の疑問を持つ方がたくさんいらっしゃいます。


龍が如く8を遊ぶためのPCスペックは、他のPCゲームと同じくらいあれば大丈夫です。

ただ、PCゲームの公式サイトによる推奨スペックは基本低めに設定されるのが通例。

龍が如くにおいても例外ではなく、高い画質などで遊びたい場合は、推奨スペックより高いゲーミングPCが必要になってきます。


この記事では、龍が如く8を遊ぶために必要なPCスペックと、おすすめのパソコンを紹介していきます。



龍が如く8用のPCスペック【公式情報と解説】

龍が如く8 スペック

龍が如く8を快適に楽しむためには、パソコンの性能が重要です。特に、高画質でプレイしたい場合は、CPUとグラフィックボード(GPU)の性能が大切です。

龍が如くは非公式でMODが作成されるのが通例で、それらを楽しみたいのであればなおさら高スペックなパソコンが必要になってくる。PC版ならではの楽しみ方ですね。

そのため、CPUは高性能なものを選び、GPUもできるだけ高性能なものを選んだ方が良いでしょう。メモリやストレージは十分な容量があれば問題ありませんが、CPUとGPUにはしっかりとした性能が求められます。

以下、公式サイトのシステム要件より、引用・解説していきます。

最低スペック

PCパーツ最低スペック
CPU・Intel Core i5-3470
・AMD Ryzen 3 1200
グラ・NVIDIA GeForce GTX 960
・AMD Radeon RX 460
・Intel Arc A380
メモリ8GB
ストレージ82GBの空き容量



このスペックにのっているPCパーツは比較的古く、鉄拳8のような最新ゲーム高画質でプレイするには、物足りないです。

CPU・グラフィックボードはどちらも、多くの一般的なPCゲームを十分に処理できるレベルですが、鉄拳8だと役不足と言わざるを得ません。

8GBのメモリと82GBのストレージ空き容量は、ゲームプレイには十分ですが、大規模なゲームやMODを導入する場合には追加のメモリやストレージが必要になります。

10万円ほどで入手できます。

この最低スペックは起動はしますが、画質は期待できません。ラグなども起きやすいので、快適に遊べるとは考えないほうがいいです。

推奨スペック

PCパーツ推奨スペック
CPU・Intel Core i7-4790
・AMD Ryzen 5 1600
グラボ・NVIDIA GeForce RTX 2060
・AMD Radeon RX 5700
・Intel Arc A750
メモリ16GB
ストレージ82GBの空き容量



ゲーミングPCとしては、平均的な性能。あの美麗なグラフィックで考えると、少し低めに非積もられている印象。

このスペックだと、15万円くらいの予算で入手可能。

ValorantやAPEXなどのFPSゲームに比べると、fps(リフレッシュレート)値が低くても問題ないため、このくらいの性能でも快適に遊べます。

※fps,1秒間に画面が更新される回数。FPSゲームではコンマ何秒の動作の違いで、勝敗が変わってくるので非常に重要な要素。最低でも120fpsは欲しいといわれる。ストーリーゲームなら60fpsでも十分。

画質を上げたい場合は、もっと高性能なパソコンを用意したいところです。



龍が如く8におすすめのPCスペックは?

龍が如く8におすすめのPCスペックを、各パーツごとに解説していきます。

CPU:Core i5~

cpu

CPUは、コンピューターの中枢部分にあたります。データを処理する処理能力の速さを担っています。

ゲームでは、複雑な物理演算、人工知能の処理、およびゲームエンジンの動作にCPUが深く関与します。

CPUの性能が低いと、ラグカクつきが生じます。

龍が如く8のキャラクターは、実際に実在する人物をモデルに、本物さながらのグラフィックを実現しているゲームなので、ここは妥協したくありません。

龍が如く8にはそれほど高いCPU性能は必要ありませんが、それでも最低限は必要。


CPUはインテル社の「Core i」シリーズとAMD社の「Ryzen」シリーズが主流です。
「Core i5」「Ryzen5」など、後に続く数字が大きいほど、基本的には高性能です。


必要なCPU性能は、[Core i5][Ryzen5]以上。[Core i3][Ryzen3]だと物足りない。
推奨CPU[Core i7][Ryzen7]以上


龍が如く8の最低スペックCPUである「Core i5-3470」は2012年発売で、10年以上も昔のかな製品なので、最新版のCore i3よりさらに低い性能。

推奨スペックCPUの「core i7 4790」も2014年発売で10年前。性能自体は高いですが、最新版のCore i5より低性能。

実質的には、公式サイトのシステム要件だと、最低スペックがCore i3、推奨スペックがCore i5と考えていいです。


低性能なCPUである「Atom」「Celeron」「Pentium」は、ゲーミングPCとしては不十分

龍が如く8ではゲームの起動すら怪しいレベルです。



Atomダメ
Celeronダメ
Pentiumダメ
Core i3
Ryzen3
物足りない
Core i5
Ryzen5
OK
Core i7
Ryzen7
OK!(ゲーム実況も可能
Core i9
Ryzen9
OK!(最高)


グラボ:RTX 2060~

グラボ

龍が如く8に限らず、PCゲームをするうえで最も重要なパーツです。

龍が如く8の美麗な3Dグラフィックキャラクターを楽しむには、高性能なグラボが必要不可欠。フィールドからシームレスに戦闘シーンに切り替わるなど、グラボ性能が求められるシーンもかなり多い。

グラボは、NVIDIA社の「GeForce」シリーズとAMD社の「Radeon」シリーズが主流です。

必要なGPU性能は、フルHD画質でGeForce GTX960が最低限推奨はGeForce RTX2060以上です。


最低限の「GeForce GTX 960」以上であることは言うまでもありませんが、推奨スペックの「GeForce RTX 2060」よりも高いスペックのグラボを用意したい。

龍が如く8 グラフィックボート性能


フルHD画質で快適に遊びたいなら「GeForce RTX 3060」以上。

4K画質などの高画質プレイなら、「GeForce RTX 4080」くらいのグラフィックボードが欲しい。



GTX1050未満ダメ
GTX1050
GTX1050Ti
低画質/30fps
GTX1650フルHD/45fps
(最低限)
RTX2060~
フルHD/60fps
(人気)
RTX4060~
フルHD/100fps
(本格派)
RTX4080~フルHD/120fps
4K/80fps
(理想)


メモリ:16GB

メモリ

メモリは、CPU/GPUやSSDのデータのやり取り・そのやり取りの情報を一時的に保管する役割をもっています。

メモリ容量が大きいほど、重いゲームソフト(大きなもの)を遊べます

容量を超えた使いかた(画質を上げる、ライブ配信をする、など)をすると、龍が如く8が強制終了するなどエラーが起きやすくなります。

ただ、ゲームソフト自体のメモリ消費量は上限があるので、CPUやGPUのように高性能であるほど良くなるわけではありません。

メモリ容量は、必要量あれば十分です。

龍が如く8はPCゲームの中でも平均的で、最低メモリが8GB、推奨が16GB。


龍が如く8用のメモリは、16GB以上を見積もっておけば大丈夫です。


ただし4K画質で遊ぼうと考えている方や、ゲーム実況配信を同時に行いたいと考えている方は、さらに上の32GB以上を見積もったほうがいいです。



4GBダメ
8GBOK
16GBOK(推奨)
32GBOK!(めっちゃいい)
64GBOK!(理想)


ストレージ:1TB

ssd

パソコンスペックの容量の部分です。

82GBはゲーミングPCなら、普通に搭載されています。

ストレージにはSSDとHDDがありますが、絶対にSSDタイプを選びましょう。

SSDはHDD(ハードディスクドライブ)よりもアクセス速度が優れ、起動時間や読み込み時間を短縮します。

・龍が如く8の起動時間
・龍が如く8のフィールド読み込み時間(ロード時間)
が大きく変わってきます。

SSDのほうが断然早いです。


また、龍が如くはナンバリングシリーズです。

過去作を未プレイで、今作から遊び始める方は龍が如く8を遊んだ後に、過去作をプレイしたくなるかもしれません。

ナンバリングシリーズ含めた容量と考えると、龍が如くシリーズは10作ほどあるため、1000GB(1TB)ほど必要になる可能性があります。

単発のPCゲームタイトルよりも、多めのストレージ容量を見積もっておきたいですね。


SSDはHDDと比べて高価なため、「SSD 250GB+HDD 2TB」のような2種類のストレージ(デュアルストレージ)を備えたパソコンの人気も高いです。

PCゲームの読み込みと保存をSSD、それ以外のデータ保存をHDDといった利用法になります。



SSDか、
HDDか
絶対にSSD(容量は
1TBくらいほしい
)
オススメSSD、もしくは
デュアルストレージ

例:SSD250GB+HDD2TB






龍が如く8:ノートPCかデスクトップPCか

ノート デスクトップ


龍が如く8をノートパソコンで行うかデスクトップパソコンで行うかは、その人の好みや環境によって違ってきます。

ノートパソコンのメリットは、携帯性が高いことです。特に、友達とオフラインで顔を突き合わせてプレイしたい場合に便利です。一方で、拡張性が限られており、後からの接続端子の増設が難しいです。

デスクトップパソコンのメリットは、コストパフォーマンスが高いことです。龍が如く8のような一人プレイのストーリーゲームには、家でじっくりプレイするには最適です。しかし、持ち運びが難しく、置き場所も考慮する必要があります。

理想を言えば、ノートパソコンの携帯性と、デスクトップパソコンのパフォーマンスと使いやすさを両立させることができれば最高なんですけどね。ノートパソコンで外出先や友人の家でプレイし、デスクトップパソコンで家でゆっくりプレイするという使い分けができれば最高。


外出先でも
プレイする
ノートパソコン
家でプレイデスクトップパソコン
コスパ重視デスクトップパソコン





龍が如く8のパソコンはどこで買うのがいい?

bto

パソコンの購入先としては、大手ECショップ、BTO専門ショップ、家電量販店が考えられます。

龍が如く8用のゲーミングPCを購入する場合、BTOでの購入がオススメ。マウスコンピューターやパソコン工房、フロンティアなどです。

これは、同じ性能でもBTOのパソコンが安く、また余計なソフトが入っていないためです。

高性能パソコンはゲームに適しており、BTOでの購入がベスト。


どこで買う?BTO一択





龍が如く8用パソコンの選び方 

dtm pc 選び方

龍が如く8で遊ぶためのパソコンの選び方は以下のようになります。この選び方を基準に、龍が如く8用パソコンのおすすめをご紹介していきます。

Q&A

Q:龍が如く8用パソコンの必要スペックは?
A:
CPU・Core i5以上
・Ryzen5以上

(高性能であるほど良い)
メモリ16GB以上
グラボ・GeForce RTX 2060以上
・Radeon RX 5700 XT
(高性能であるほどいい)
ストレージSSD 250GB以上


Q:OSはWindows or Mac ?
A:絶対にWindowsパソコン。龍が如く8や他のPCゲームは、Windowsパソコンでのプレイが基本であり、Macではプレイすることが向いていません。公式サイトのシステム要件もWindows向けのものであり、Macでの想定はありません。


Q:ノートパソコン or デスクトップパソコン?
A:基本的にはデスクトップパソコン。外出先でも遊びたい方はノートパソコン。


Q:Amazon/楽天 or BTO or 家電量販店 ?
A:価格が安く、故障時の補償も万全BTO





龍が如く8におすすめのパソコン7選


これからご紹介する龍が如く8におすすめのパソコン一覧です。

龍が如く8用パソコンでは、メモリ容量とグラフィックボード性能を重視して選んでいます。

デスクトップパソコンを4選、ノートパソコンを3選、計7つのゲーミングPCをご紹介します。

パソコン
形態
価格
スペック

NEXTGEAR JG-A5G60

デスクトップPC
129,800円
CPU:Ryzen 5 4500
グラボ:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
SSD:1TB (NVMe)

NEXTGEAR JG-A7G70

デスクトップPC
194,800円
CPU:Ryzen 7 5700X
グラボ:GeForce RTX 4070
メモリ:16GB
SSD:1TB (NVMe)

G-Tune FZ-A7G7T

デスクトップPC
289,800円
CPU:Ryzen 7 7700X
グラボ:GeForce RTX 4070 Ti
メモリ:32GB
SSD:1TB (NVMe)

G-Tune FZ-I9G90

デスクトップPC
659,800円
CPU:Core i9-14900KF
グラボ:GeForce RTX 4090
メモリ:64GB
SSD:2TB (NVMe)

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

ノートPC
169,800円
CPU:Ryzen 7 7840HS
グラボ:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
SSD:500GB (NVMe)

G-Tune E6-A7G70BK-A

ノートPC
279,800円
CPU:Ryzen 7 7840HS
グラボ:GeForce RTX 4070
メモリ:32GB
SSD:1TB (NVMe)

G-Tune H6-I9G80BK-A

ノートPC
439,800円
CPU:Core i9-13900HX
グラボ:GeForce RTX 4080
メモリ:32GB
SSD:1TB (NVMe)




龍が如く8におすすめのデスクトップPC4選

デスクトップPC1

 【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A5G60(コスパ最高峰のゲーミングPC。サクサク動作で快適にプレイ)


価格129,800円
OSWindows
スペックCPU:Ryzen 5 4500
グラボ:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
SSD:1TB(NVMe)
重量約8.6kg
公式サイトNEXTGEAR JG-A5G60


NEXTGEAR JG-A5G60。

「NEXTGEAR」はマウスコンピューターが2023年7月26日に立ち上げたばかりの、ゲーミングPCの新ブランドです。EC(電子商取引)限定販売なので、インターネット上でのみ入手可能。


CPU[Ryzen 5 4500]は、Ryzen 5シリーズの人気CPU。[Ryzen 5]シリーズの中でも高い性能を持ち、評価も高いです。この評価は、コスパ面も含まれています。

CPUはインテル社のCoreシリーズと、AMD社のRyzenシリーズの2強ですが、どちらも高いゲーミング性能を持ちます。

[Ryzen 5]は[Core i5]と同程度の性能で、公式の推奨スペックと同等。


GPU[GeForce RTX 4060]はゲーミングPCとして非常に高い性能を発揮してくれます。


デスクトップPC2

 【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G70(人気ゲーミングPC。一段階上の本格スペック)


価格194,800円
OSWindows
スペックCPU:Ryzen 7 5700X
グラボ:GeForce RTX 4070
メモリ:16GB
SSD:1TB(NVMe)
重量約9.5kg
公式サイトNEXTGEAR JG-A7G70


NEXTGEAR JG-A7G70。

CPU[Ryzen 7 5700X]は、CPUの新世代。
Ryzen7のシリーズの中でも最高クラスの性能を持ち、コスパ面での評価も高いです。

グラフィックボード[GeForce RTX 4070]は、ゲーミングPCとして優れたグラフィックとフレームレート(fps,滑らかさ)を実現してくれます。

ゲーミングPCとしても上位のスペックを持っています。



デスクトップPC3

 【マウスコンピューター】G-Tune FZ-A7G7T(超高画質プレイ。4Kを想定したゲーミングPC)


価格289,800円
OSWindows
スペックCPU:Ryzen 7 7700X
グラボ:GeForce RTX 4070 Ti
メモリ:32GB
SSD:1TB(NVMe)
重量約17.2kg
公式サイトG-Tune FZ-A7G7T


G-Tune FZ-A7G7T。

CPUとグラフィックボードの性能・バランスがよく、このパソコンがあれば、およそゲーミングPCとして不自由することはないです。

4K画質でも、龍が如く8を快適に遊べます。

高額ですが、それに見合ったパフォーマンスを発揮してくれます。



【マウスコンピューター】G-Tune FZ-A7G7T【公式サイト】


デスクトップPC4

 【マウスコンピューター】G-Tune FZ-I9G90(圧倒的ハイスペック。4K画質で100fps超えるゲーミングPC)


価格659,800円
OSWindows
スペックCPU:Core i9-14900KF
グラボ:GeForce RTX 4090
メモリ:64GB
SSD:2TB(NVMe)
重量約18.4kg
公式サイトG-Tune FZ-I9G90


G-Tune FZ-I9G90。

4K画質でも100FPS以上が見込める超高性能のゲーミングPCです。


龍が如く8のかっこいいキャラクターが、滑らかに動いて、現実のモデルさながらの美麗なグラフィックを実現します。


CPU・グラフィックボードともに最新世代かつ最高スペックのパーツで構成されており、ゲーミングPCとしてだけでなく、動画編集など他の高負荷な作業でも快適です。


予算に糸目をつけない方にはこれ以上ない、最高のゲーミングPCです。



【マウスコンピューター】G-Tune FZ-I9G90【公式サイト】




龍が如く8におすすめのノートパソコン3選

ノートPC1

 【マウスコンピューター】NEXTGEAR J6-A7G60GN-A(コスパ最高峰。プロゲーマーからも高い評価を誇るゲーミングPC)


価格169,800円
OSWindows
スペックCPU:Ryzen 7 7840HS 
グラボ:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
SSD:500GB (NVMe)
モニターサイズ16インチ
解像度:1920×1200
Hz:165Hz対応
重量約2.29kg
公式サイトNEXTGEAR J6-A7G60GN-A

*Hzは数値が大きいほど液晶画面がヌルヌル動作。
60Hzが普通。144Hzがヌルヌル。240Hzは最高峰。
(液晶画面の性能なので、ノートPCのみ)。


NEXTGEAR J6-A7G60GN-A。
マウスコンピューターの人気ゲーミングノートPC。


17万円ほどでGPU[GeForce RTX 4060]が搭載され、165Hzの高性能ディスプレイというのは、ゲーミングノートパソコンとしては非常に安いです。

CPU[Ryzen 7 7840HS]は、GPU[GeForce RTX 4060]の性能を100%引き出します。


高性能CPU・GPUに加え、16GBのメモリ、ヌルヌル動作が可能な165Hz対応の液晶。


コスパの高さは、ゲーミングノートPCの中でも際立って高いです。



【マウスコンピューター】NEXTGEAR J6-A7G60GN-A【公式サイト】


ノートPC2

【マウスコンピューター】G-Tune E6-A7G70BK-A(ハイスペックノートPC。ストレスなしのプレイ環境)


価格279,800円
OSWindows
スペックCPU:Ryzen 7 7840HS 
グラボ:GeForce RTX 4070
メモリ:32GB
SSD:1TB (NVMe)
モニターサイズ16インチ
解像度:2560×1600
Hz:240Hz対応
重量約2.19kg
公式サイトG-Tune E6-A7G70BK-A

*Hzは数値が大きいほど液晶画面がヌルヌル動作。
60Hzが普通。144Hzがヌルヌル。240Hzは最高峰。
(液晶画面の性能なので、ノートPCのみ)。


G-Tune E6-A7G70BK-A。


ゲーミングノートPCは、筐体内部の範囲が狭いため、デスクトップに比べて画質やfpsが制限されがちですが、このゲーミングノートPCなら快適。

長く、ゲーミングノートPCとして愛用したいなら、このくらいのスペックがあると本当に快適になります。


モニターのリフレッシュレートは、240Hz。

龍が如く8には100Hzあれば十分ですが、ValorantやAPEXなどのFPSゲームを遊ぶ際には最高のリフレッシュレート数値を誇ります。

ノートPC3

 【マウスコンピューター】G-Tune H6-I9G80BK-A(最高のパフォーマンス。ゲーミングノートPC随一のスペック)


価格439,800円
OSWindows
スペックCPU:Core i9-13900HX 
グラボ:GeForce RTX 4080
メモリ:32GB
SSD:1TB (NVMe)
モニターサイズ16インチ
解像度:2560×1600
Hz:240Hz対応
重量約2.34kg
公式サイトG-Tune H6-I9G80BK-A

*Hzは数値が大きいほど液晶画面がヌルヌル動作。
60Hzが普通。144Hzがヌルヌル。240Hzは最高峰。
(液晶画面の性能なので、ノートPCのみ)。


G-Tune H6-I9G80BK-A。

ゲーミングノートPCとしては、最高峰の性能を誇ります。

ノートPCとしては珍しい水冷ユニットを搭載しており、長時間プレイでも排熱はばっちり。

外出先でも、高画質・高fpsでのゲームプレイが可能になります。

東京の歌舞伎町近辺のホテルに泊まるようなことがあれば、それこそ龍が如く8に入り込んだような没入感を味わえるかもしれません。



【マウスコンピューター】G-Tune H6-I9G80BK-A【公式サイト】




まとめ ストレージ容量を多めに確保したい

龍が如く8には、他のPCゲームと違う特徴があります。

・超人気ナンバリングシリーズ
・MODが豊富

という2点です。

2桁に届くかという長年にわたって発売・開発されてきた龍が如くシリーズ。初期の作品を今遊んでも、その面白さは色あせていません。

後から、シリーズすべてを遊びたいと思っても、ストレージ容量が少ないと、せっかく遊びたいと思っても遊べなくなってしまいます(遊んだタイトルをそのたびにアンインストールしていけば遊べるには遊べますが)。

今作から龍が如くが気になり、パソコン購入を悩んでいる方は、ストレージ容量を多めのパソコンをおすすめします。

ストレージは、パソコンのパーツの中でもそれほど高価な部類に入らず、SSD1TBを増設するとしても1~2万円で済みます。

BTOメーカーなら、購入時にカスタマイズ画面で簡単にストレージ容量を増やせるので、一考していただければと思います。

ご自身で選びたい方は

ゲーミングPC BTO

AmazonもマウスコンピューターなどのBTOパソコンを取り扱ってはいますが、種類が少なく、Amazonという業者を仲介するので割高です。

ネットで購入する際は、BTOサイトから手に入れるようにしたい。



龍が如く8用のゲーミングPCをご自身で確かめたい方は、

ゲーミングPCおすすめスペック
|CPU - Core i5以上
|GPU - RTX 2060以上
|メモリ -16GB
|ストレージ - SSD[250GB以上]


上記のスペックを頭の片隅に置いて頂ければ幸いです。



下記リンクからBTO公式サイトに飛びますので、よければご利用ください。


【公式サイト】
マウスコンピューター …………商品数が多く、一部にとても安いパソコンが売られるケースがあります。乃木坂46のCMでも有名。


パソコン工房 …………老舗のBTOメーカー。価格はBTOメーカーでも最安の部類。昔からの根強いファンがいらっしゃる印象があり、個人的にはマウスコンピューターと並んでオススメのBTOメーカー。


ツクモ ……TSUKUMO(ツクモ)。期間限定のセールを積極的に行っている印象。



この記事を読まれた方は、BTOの比較記事にも目を通される方が多いです。
興味がある方は、以下のBTO比較記事もご参照いただければと思います。


【BTO比較記事】





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