ノートパソコン

ノートパソコンメーカーのおすすめはここ！17社を比較。

ノートパソコンにはさまざまなメーカーがあり、デザインや機能、価格などが異なるため、どの製品を選べばよいか迷ってしまうことがあります。

・大学で使う安くて持ち運びやすいノートパソコンが欲しい

・ゲーミングPCを購入して遊び倒したい

・急用でなるべく早くノートパソコンが欲しい

・流行りの生成AIを快適に使えるパソコンが欲しい

など、ノートパソコンに求める要求は千差万別なため、おすすめのパソコンメーカーも人によって違います。

そこで、この記事ではパソコン専門メーカーや国内・外資系メーカーの特徴を比較していき、各メーカーの人気・評判の理由を解説していきます。

自分に合ったノートパソコンを選ぶ際の目安にしていただければ幸いです。

ノートパソコンを扱うメーカー

ノートパソコンを扱うメーカーは星の数ほど存在しますが、メーカーの系統は大きく分けて3つに大別できます。

・パソコン専門・特化型メーカー

・国内コンピューター関連メーカー

・海外コンピューター関連メーカー

の3つです。

パソコン専門・特化型メーカー

パソコンを専門に扱うメーカーで、販売する商品のほとんどがパソコン（ノートパソコン・デスクトップパソコン）になっています。

対して、国内・海外コンピューター関連メーカーはパソコンだけでなく、スマートフォンやモニター、イヤフォンからプリンターまでコンピューターに関連する製品全般を販売しています。

パソコン専門・特化型メーカーは文字通りパソコンに特化しているため、値段・性能のコストパフォーマンスに優れているメーカーが多いです。

マウスコンピューターやパソコン工房、ドスパラなどが特に有名。

国内コンピューター関連メーカー

値段はパソコン専門メーカーに比べると高めです。

サポートの評判がよく、信頼性が高い。

企業規模がパソコン専門メーカーより大きく、知名度も海外メーカーとならんで高い。

富士通やパナソニックなど、国民的な知名度を誇るメーカーが多いです。

海外コンピューター関連メーカー

企業規模・ブランド力ともに、非常に高いです。

デザイン面での評判だけでなく、値段もパソコン専門メーカーに負けないくらい安いケースも。

サポートは、メーカーによっては日本語がうまく伝わらない企業もあります。

Apple（アップル）、Lenovo（レノボ）、DELL（デル）などが有名で、世界全体での販売台数は、国内メーカーの追随を許しません。

パソコン専門・特化型メーカー（特徴比較）

パソコン（ノートパソコン・デスクトップパソコン）の製造販売に特化したメーカー。

近年、ゲーミングPCやYouTube動画編集など高性能パソコンの需要が高まり、急速に台頭してきたメーカー群です。

パソコンに特化しているだけあって、安いパソコンから高性能パソコンまで幅広く取り揃えている。

コスパの高さが大きな人気の要因になっています。

マウスコンピューター

URL：https://www.mouse-jp.co.jp/

・とても安い（高コスパ）
・品質がいい
・カスタマイズ性が高い
・万全のサポート体制
・目的のパソコンを探しやすい
・送料無料
・24時間365日サポート

マウスコンピューターは、国産のパソコン専門メーカーとして優れた品質管理、高いカスタマイズ性、迅速かつ丁寧なサポート体制を備えています。

大規模な国内生産工場を有し国内生産による効率的なパーツ調達などで、信頼性の高い製品とコストパフォーマンスに優れた競争力のある価格設定を実現。

セールにも力を入れているため、ただでさえ安いパソコンがさらに安い値段で購入できることもしばしば。

品質管理を徹底しているため発送までに数日ほどの日程を要しますが、24時間365日の相談窓口や迅速な修理対応など、顧客サポートにも非常に力を入れています。

アイドルなどの芸能人によるCMや、ゲーム実況系YouTuber・インフルエンサーなどとのコラボPCなども積極的に行っており、ブランドの構築が上手い印象。

一般向けの「mouse」をはじめ、ゲーミングPCの「G-Tune」・クリエイターPCの「DAIV」など、用途に応じたパソコンを販売しているため、初心者にも目的のパソコンを探しやすいです。

パソコン専門・特化型メーカーとして最大手クラスで、初心者から上級者まであらゆるユーザーにおすすめの企業。

⇒ マウスコンピューター公式サイト

パソコン工房

URL：https://www.pc-koubou.jp/

・とても安い
・実店舗が多く、直接パソコンを吟味しやすい
・サポート体制も万全(24時間365日サポート)

パソコン工房は、株式会社ユニットコムが運営する国内の大手BTOパソコンメーカーであり、幅広いラインナップとリーズナブルな価格設定が特徴です。

パソコン専門メーカーのなかでも老舗であり、昔から贔屓にしている顧客が多くいらっしゃいます。

24時間365日のコールセンターや店舗での対面サービスなど、パソコン工房はサポート体制も充実しています。

実店舗の数は全国に70店舗以上あり、修理やサポートが容易に受けられるという利点は大きいです。

近くに実店舗があることで初心者にとって頼れる存在となり、ゲームやビジネスなどさまざまな用途において修理が迅速に行ってもらえます。

CMなどによる宣伝はあまりありませんが、パソコン工房もゲーム実況者などとのコラボパソコンを積極的に展開しています。

昔ながらのパソコンメーカーゆえなのか、パソコンケースは少し地味なものが多い印象がありますが、パソコンのコストパフォーマンスは非常に優れています。

質実剛健な印象を受けるため、初心者にはとっつきにくいと感じる方もいらっしゃいますが、初心者におすすめのパソコン専門・特化型メーカーです。

中・上級者にももちろんオススメ。

⇒ パソコン工房公式サイト

TSUKUMO

URL：https://shop.tsukumo.co.jp/

・周辺機器の品ぞろえが豊富
・出荷が速い
・品質がいい

ツクモ（TSUKUMO）は、パソコンパーツのショップとしても知られています。特にBTOや自作を希望するユーザーにおすすめのメーカー。

2009年にヤマダ電機に買収されたパソコン専門メーカー。

パソコンのデザインはよく言えばシンプル、悪く言えば無個性なものが多いです。

即日出荷のパソコンもあるため、一日でも早くパソコンが欲しい方にはおすすめのメーカーの一つ。

パソコンだけでなく、マウス・キーボード・ヘッドセットなどの周辺機器の品ぞろえも豊富なため、一度に必要な機器すべてを取りそろえられるのは大きな魅力です。

⇒ TSUKUMO 公式サイト

ドスパラ

URL：https://www.dospara.co.jp/

・安い
・発送が速い
・実店舗が多め

ドスパラは幅広いユーザーに向けたパソコンを提供しており、そのカスタマイズ性と性能のバランスは魅力的です。

一般的な使用だけでなく、ゲーム用途にも適したパソコンも多数販売しており、コストパフォーマンスも優れています。

ドスパラの最大の特徴は、配送速度。自社物流による迅速な配送は、パソコン専門メーカーのなかでも際立っています。

ユーザーの利便性を重視したサービスも魅力。万人におすすめできるパソコン専門メーカーと言えます。

デスクトップパソコンに比べると、ノートパソコンの機種数やカスタマイズ性が見劣りする印象はあります。

パソコンケースなどが人によっては、もう少しおしゃれなパソコンケースがいいと感じる人もいます。

品質について批判的な意見がSNSで見られることもあります。

これは早期発送によって品質を犠牲にしているというより、パソコン専門店最大手クラスなので、購入者自体が多いことが主な理由かと。

⇒ ドスパラ公式サイト

FRONTIER

URL：https://www.frontier-direct.jp/

・安い
・セールやアウトレット商品が豊富
・出荷が早い(翌営業日出荷が可能)

フロンティア（FRONTIER）はコスパが優れており、パソコンのラインナップは低価格帯から高性能モデルまで幅広いです。

アウトレット商品はカスタマイズはできませんが当日出荷が可能で、コスパが非常に高いです。

残り台数も示されており、残り数十台あっても数時間後には売り切れていることも多々あるので、欲しいパソコンがあったら早めの購入を心掛けたほうがいいですね。

知名度は高くありませんが、コスパが高いパソコンがそろっているメーカーです。

⇒ FRONTIER 公式サイト

アーク

URL：https://www.ark-pc.co.jp/

・コアでマニアックな商品が多い

アーク（ARK）は、老舗のBTOメーカーであり、高価格帯に充実したラインナップを持つパソコン専門・特化型メーカーです。

パソコンの知識がある方に向けた店舗ではありますが、コアユーザーにとっては非常に魅力的な製品が揃っています。

ゲーミングやワークステーション系の専門PCはもちろん、各種パーツや周辺機器などの品揃えも豊富で、細かいパーツ構成にこだわりたい方にはおすすめです。

初めてパソコンを購入する方にはオススメしづらいメーカーではありますが、熱心な顧客も多数いらっしゃるパソコン専門メーカー。

⇒ アーク公式サイト

その他

VSPEC・SEVEN・ストーム・サイコムなど、デスクトップパソコンのみでノートパソコンを扱っていないメーカーもあります。

値段は高いが、カスタマイズ性が高いメーカーが多い。

パソコン専門メーカーのなかでも特化性が高く、上級者に人気が高いです。

国内コンピューター関連メーカー（特徴比較）

国内コンピュータ関連メーカーは、ビジネスマン向けのノートパソコンが豊富なメーカーが多いです。

ゲーミングなど性能が重視されるパソコンというよりは、持ち運びやセキュリティ性能などに重点を置いたパソコンを開発しています。

コストパフォーマンスはあまりよくないメーカーが多いです。

NEC

URL：https://www.nec-lavie.jp/

・マニュアルが豊富かつ丁寧
・初心者向けのパソコンが多い

NEC（エヌイーシー）は国内シェアトップクラスのノートパソコンメーカーであり、初心者向けや軽量ノートパソコンに特化しています。

国内メーカーなので、保証やサポートが充実しており、安心感があります。ただし、コストパフォーマンスは他のメーカーよりもやや低い傾向にあります。

パソコンを生まれて一度も触ったことがないくらいの初心者の方でも理解しやすいマニュアルがあり、初期ソフトや説明書、WEBサイトでのQ&Aも充実しているため、購入しても困ることが少ないです。

パソコンに詳しくない方へのサポートに特化しているためか、ゲーミングPCなどの高性能パソコンの品ぞろえは少ない。

⇒ NEC 公式サイト

Dynabook

URL：https://dynabook.com/

・耐久性や耐水性に強いノートパソコンが多い

国内パソコンメーカーであるDynabook(ダイナブック)は薄型軽量ノートパソコンの分野で先駆的な存在であり、携帯性に優れたノートパソコンで有名です。

昔は東芝のパソコンでしたが、シャープに買収されたことでDynabookという名称に。

素材にマグネシウム合金を使用するなど耐久性にも優れ、長時間駆動も高いレベルで実現しています。耐水性に優れたノートパソコンもあり、Dynabook独自の強みがみられるところですね。

映像や音質にもこだわったノートパソコンも充実しており、高い品質で映画や音楽の鑑賞を楽しめます。

ただしノートパソコンの値段は高めで、安さに重点を置く方にはオススメできません。

⇒ Dynabook 公式サイト

パナソニック

URL：https://ec-plus.panasonic.jp/

・ビジネス系ノートパソコンに特化
・耐久性に優れる

Panasonic（パナソニック）は、高い耐久性と強固なセキュリティ性能から、企業やビジネスマンに人気の高い国内コンピューター関連メーカーです。

その耐久性の高さは、凹凸ボディなどによって衝撃を吸収することで、地面に落下しても平気なほどです。

叩きつけるように落とせば、さすがにどうなるかわかりませんが。

他の国内コンピューター関連メーカーと同じく値段はやはり高めですが、社外に出してはいけない極秘情報を扱う企業・ビジネスマンにとっては、パナソニックの耐久性とセキュリティ性能をもつノートパソコンは魅力的。

屋外での活動や移動を行う営業職にもうってつけと言えますね。

⇒ Panasonic 公式サイト

富士通

URL：https://fmv.fccl.fujitsu.com/

・世界最軽量のノートパソコン
・初心者向け

富士通は日本国内のコンピューター関連メーカーであり、ノートパソコン市場では初心者向けやビジネスユーザー向けに優れた製品を提供しています。

特に軽量で持ち運びに便利なモデルが充実しており、689グラムのノートパソコンは世界最軽量。外出においてこれほどお手軽なノートパソコンはありません。

富士通のノートパソコンは購入時からOffice製品やウィルス対策ソフトが導入されていることでも知られ、初心者でも安心して利用できます。

ゲーミングPCの開発には力を入れていない点や、価格が割高であるというデメリットがあり、コストパフォーマンスは高くないです。

富士通のノートパソコンはその高い品質と信頼性から、長期間にわたって使用することができる点において大きな価値があります。

⇒ 富士通公式サイト

VAIO

URL：https://store.vaio.com/

・高級感あふれる外観に見劣りしない品質

VAIO（バイオ）は、個人向けノートパソコンを主体とした国内コンピューター関連メーカーです。

「個人向け」は主にビジネスマンが対象となっていましたが、近年では学生などの若い層や高齢者をターゲットにした戦略も展開しています。

高級感のあるデザイン性をはじめ、耐久性や品質管理を徹底して行っており、ブランド力の構築に余念がない印象です。

当初はソニーのPCブランドとして立ち上がりましたが、2014年にVAIO株式会社に独立しました。

販売は、ソニーがかかわる形でソニーマーケティングが行っています。

価格は高いですが、それに負けないくらいの付加価値を示しています。

壊れにくいため、長期の使用にもおすすめ。壊れにくいといっても、手づかみで持ちまわすのはおすすめできませんが。

⇒ VAIO 公式サイト

海外コンピューター関連メーカー（特徴比較）

海外コンピュータ関連メーカーは、資本規模が桁違いに大きく、世界的なパソコンシェア率では上位を独占しています。

コスパもパソコン専門・特化型メーカーと競えるくらい高いメーカーがあります。

反面、海外に本社があるため、サポート面で不満が出やすい・新製品の発売が遅いなどのデメリットがあります。

HP（ヒューレット・パッカード）

URL：https://jp.ext.hp.com/

・比較的安い
・世界的なシェア率の高さ
・品ぞろえが豊富

HP（ヒューレット・パッカード）は、世界的にも高いシェア率を誇る海外コンピューター関連メーカーです。

値段の安さ・コストパフォーマンスの高さが好評で、品ぞろえも他の追随を許さないほど豊富。ノートパソコン・デスクトップパソコン、小型・中型・大型、高性能、用途別パソコンなどありとあらゆるパソコンが取りそろえられている。

パソコンだけでなく、パソコン周辺機器の品ぞろえも豊富です。

日本で販売するパソコンは東京の工場で生産されており、外国メーカーだが出荷日数はそれほどかからない。

開発自体はアメリカで行われているため、最新機種などはまずアメリカで販売、のちに日本などの海外で発売しています。

海外映画の公開日が日本だけ遅いときに辛く感じる人などには向かないメーカーかもしれませんね。

⇒ HP 公式サイト

Lenovo

URL：https://www.lenovo.com/jp/ja/pc/

・安い(BTOメーカーと比べても遜色なし)

Lenovo（レノボ）は世界的な海外コンピューター関連メーカーであり、アメリカのIBMという会社を買収してから急成長を遂げました。中国の企業です。

コストパフォーマンスの高さに定評があり、他にもキーボードの操作性や頑丈さ、豊富なタブレットの種類などでの評判も高いです。

ノートパソコン「ThinkPad」シリーズは高い品質と使いやすさが評価されており、IBM時代から引き継がれている人気商品。

近年では、ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える2in1パソコンである「Yoga Book」も人気を博しています。

大量生産によってコストパフォーマンスの高さを実現しているので、カスタマイズ性はそれほど高くありません。

サポート期間が短かったり、注文から受け取りまでに時間がかかるといった不満も一部存在します。

⇒ Lenovo 公式サイト

DELL

URL：https://deals.dell.com/ja-jp/

・比較的安い
・デザインセンスが尖っており、一部で熱狂的な人気がある

Dell（デル）はアメリカの大手パソコンメーカーで、コストパフォーマンスの高さと高品質な製品で人気を集めています。

ほとんどのパソコンはコスパが高く、性能と価格に見合ったパソコンが並んでいるが、ALIENWARE（エイリアンウェア）などの外観や材質が明らかに高級志向のパソコンは、いくら高性能でも値段が高すぎてコスパが悪いですね。

昔、YouTuberの方がALIENWARE（エイリアンウェア）をプロモーションしていたが、高性能ではあるが値段がびっくりするくらい高くて驚いた記憶があります。

自作すれば半額くらいですむんじゃないかというくらい高かった。

それでもゲーミングPCのシェアにおいて世界トップクラスなのは、Dellのブランド力の高さをまざまざと見せつけています。

ALIENWARE（エイリアンウェア）は、新発売のものでも初見で「あ、これはエイリアンウェアだな」と一目でわかるくらい尖ったデザインセンスをしているので、記憶には嫌でも残りますね。

コストパフォーマンスの高いノートパソコンはたくさんありますが、モノによってはとんでもない品が紛れているので、初心者の方には少しおすすめしづらいメーカーでもあります。

中国生産なので納期は遅めで、サポート体制も他のメーカーと比べると見劣りする。

⇒ DELL 公式サイト

Microsoft

URL：https://www.microsoft.com/ja-jp/

・2in1ノートパソコンが人気
・送料無料
・60日間返品無料
・60日間の低価格の約束
(購入後60日以内に価格が下がった場合は、差額を払い戻せる)

Microsoft（マイクロソフト）は、WindowsやOfficeを開発している海外コンピューター関連メーカーです。

品質は優れていますが、性能に対して値段が高く、コストパフォーマンスは高いとは言えません。

ノートパソコンの中でも、Surfaceの2in1シリーズが特に人気です。

持ち運びやすさ、タブレット感覚での操作性、そして高品質な作りが特徴であり、学生やビジネスマン、イラストレーターなど様々なユーザーに愛用されています。

Windowsとの親和性やOffice製品の標準搭載も魅力の一つ。

近年ではノートパソコンにも力を入れていますが、2in1と同じく値段は高め。

しかし、送料無料・60日間返品無料・60日間の低価格の約束などの魅力があります。

創業者のビルゲイツは、長年、世界の億万長者ランキングで一位を維持していた時期があり、日本での知名度も非常に高い。

マイクロソフトが手掛けるオペレーティングシステム（OS）のWindowsはあまりにも有名ですが、Windowsを搭載しているパソコンのシェア率は意外にもトップクラスではありません。

アップル、レノボ、デル、HP（ヒューレットパッカード）など、マイクロソフトよりも高いシェア率を誇る企業が結構あります。

⇒ Microsoft 公式サイト

ASUS

URL：https://jp.store.asus.com/

・安い
・ゲーミングノートPCが人気

ASUS（エイスース）は台湾の海外パソコンメーカーであり、安価なノートパソコンで人気を博していましたが、最近ではゲーミングノートパソコンの人気も高いです。

最初はパソコン本体ではなくPCパーツの製造から始まった企業のため、パソコンには自社ブランドのPCパーツを多く組み込める利点から、値段を低く抑えることができています。

ゲーミングPCにおいて重要なカスタマイズ性が低いため、目的にぴったりのゲーミングノートパソコンを見つけるのは難しいですが、幅広い製品ラインナップでカバーしている形ですね。

安価なノートパソコンは無駄がない設計で、スタイリッシュなノートパソコンは持ち運びしやすく、見た目もシンプル。

サポート体制が悪かったですが、近年は国内にサポートセンターを設立し、改善を見せています。

⇒ ASUS 公式サイト

Apple

URL：https://www.apple.com/jp/

・デザインがおしゃれ

Apple（アップル）は、他のパソコンメーカーがWindowsをOSとしているのに対し、AppleだけはOSがMacで、周辺機器などもApple独自の製品が必要です。

デザイン性の高さが話題に上がることが多く、おしゃれな大学生などに人気です。

Windowsに比べるとMacのシェア率は10分の1ほどしかなく、値段も割高。

PCゲームはWindows用に開発されているので、Macではほとんど動かすことができません。ゲーミングノートPCを求めている方は、間違ってもMacを購入してはダメです。

Apple創業者の一人であるスティーブ・ジョブズの名声やAppleのブランド力で熱狂的なファンがいるのも事実ですが、PCゲームをはじめ、職場で使用するソフトも使えないことが多く、不便を感じる機会がある。

その反面、クリエイティブな職業やデザイナーに人気があり、映像制作や音楽制作などでMac専用のソフトを愛用されているケースが多く、評判も高い。

iPhoneとの連携が容易だったり、普段からApple製品を愛用している方にオススメのメーカー。

⇒ Apple 公式サイト

特徴	おすすめメーカー
高コスパ	マウスコンピューターパソコン工房
カスタマイズ性	パソコン専門メーカー全般
配送速度	パソコン専門メーカー全般国内メーカー全般
サポート評判	国内メーカー全般
デザイン性	人の好みによるが、DELLのエイリアンウェアは有名。
ブランド力	海外メーカー全般。特に、 Microsoft Apple